■講演会の概要
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●日 時 |
2009年6月30日(火)14:00〜16:00
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●会 場 |
エヌ・ティー・エス セミナールーム
<東京都文京区本郷2-27-16 ファーストビル9F>
※急ぎのご連絡は(株)メガセミナー・サービス(TEL06-6363-3359)まで!!
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●受講料 |
29,400円(1人/税込み)
※資料代を含む |
●4/22まで
早割適用
受講料 |
27,930円(税込)/1人
※『早割制度』…開催日の1ヶ月前までにお申し込みの方に限り、
受講料を5%割引いたします。 |
●講 師 |
株式会社NTTデータ経営研究所
社会・環境戦略コンサルティング本部
シニアマネージャー 大塚 俊和氏 |
●主 催 |
(株)エヌ・ティー・エス
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■講演会のプログラム内容 |
●時 間14:00〜16:00 ●内容 欧米におけるCO2 排出量 規制は、総量規制からさらに強化され、排出枠の有償割当という 段階に入っています。こうした状況下においては、もはや我が国のみが総量規制を逃れることは 出来ないと考えるべきです。 CO2 排出量 規制 社会においては、「CO2 排出 =負債」と捉え、事業の拡大を図る 経営判断が求められます。 本セミナーにおいては、我が国における総量規制の姿を想定し、企業が気候変動に より晒されているリスクを考えながら、カーボンマネジメント 構築のポイントを実際の コンサルティングの例を 挙げてご紹介します。
1.国内のCO2 排出量 規制 動向 2.欧米のCO2 排出量 規制 動向 3.排出量 取引の実態 4.我が国におけるCO2 排出 総量規制の姿 5.カーボンマネジメント先進企業事例 6.カーボンマネジメント構築のポイント整理
【講師プロフィール】
商社、フランス最大のインフラ企業ビィベンディ勤務を経て、2001年より現職へ。
排出量
取引を活用した温暖化に関する企業経営戦略立案コンサルティング
(カーボンマネジメントコンサルティング)を多くの上場企業へ提供。
2007年にNTTデータ経営研究所が設立した「カーボンオフセット・プロダクツ・プロジェクト
(COP)」では、IPCC第二作業部会統括執筆者である、米国スタンフォード大学のスティーヴン
・シュナイダー教授がアドバイザーとして参画している。
COPにおけるカーボンオフセット案件である、コープネットの「CO2排出量ゼロ店舗」
(埼玉県および千葉県にて2店舗出店)は、世界初の取り組みとして大きな反響を呼ん
でいる。
*セミナー終了後30分程度、講師との名刺交換・ご質問等を予定しております。 |
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