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環境・新エネルギー セミナー集光型 太陽電池,太陽熱発電 セミナー2009年6月>集光型 太陽電池,太陽熱発電の技術・市場動向と高効率化築
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集光型太陽電池・太陽熱発電の技術・市場動向と高効率化築
 
集光型太陽電池・太陽熱発電の技術・市場動向と高効率化築
太陽光発電太陽熱発電、今後期待の高まる両者に迫る!
さらなる発電性能を向上させる要素技術今後の市場拡大の予測を学ぶことで、ビジネスチャンスの有無を把握する。
■講演会の概要
日時: 2009年6月26日(金) 10:30〜15:45
会場: 東京・江東区亀戸 商工情報センター(カメリアプラザ) 9F 第2研修室
≪会場地図はこちら≫
※急ぎのご連絡は(株)メガセミナー・サービス(TEL06-6363-3359)まで!!
受講料:
(税込)
(税込) 47,250円
 ⇒E-mail案内登録会員 44,800円(ネットからお申し込みの方、全員)
  
※資料・昼食付
上記価格より:
<2名で参加の場合1名につき7,350円割引
<3名で参加の場合1名につき10,500円割引>(同一法人に限ります)
講師: 第1部 集光型太陽電池の技術・市場動向と課題
≪10:30〜11:30>>

豊田工業大学 大学院工学研究科 主担当教授 山口 真史 氏

第2部 ビームダウン式集光型太陽熱発電の開発動向(仮)
≪11:45〜12:45>>

東京工業大学 炭素循環エネルギー研究センター 教授 玉浦 裕 氏

第3部 集光型球状シリコン太陽電池の高効率化要素技術(仮)
≪13:30〜14:30>>

(株)クリーンベンチャー21 代表取締役社長 室園 幹夫 氏

第4部 集光型太陽電池の発電性能および信頼性向上設計
≪14:45〜15:45>>

大同特殊鋼(株) ソーラープロジェクト 技術企画グループリーダー 荒木 建次 氏

主催: サイエンス&テクノロジー株式会社
■講演会のプログラム内容

第1部 集光型太陽電池の技術・市場動向と課題
<趣旨>
  2008年7月に北海道・洞爺湖で開催されたG8サミットでも議論されたように、地球温暖化は確実に進行しかつ深刻になりつつある。こうした中、太陽電池を用いた太陽光発電システムは、深刻化する地球環境問題やエネルギー問題を解決する手段として、世界中から大きな期待が寄せられている。ドイツの気候変 動諮問会議がまとめた「2100年の世界エネルギービジョン」によれば、2100年には、世界のエネルギーの7割が太陽(光)発電で賄われるだろうと予想 されている。
 こうした大きな期待や人類文明の維持発展への貢献のためには、太陽光発電に関するさらなる研究開発を含めて色々な努力が必要なこと は言うまでもない。本稿では、将来の大規模太陽光発電として期待されている集光型 太陽電池の要素技術、研究開発動向、応用分野を述べると共に、将来展望に ついて私見を述べさせていただく。


1.太陽電池の高効率化の必要性

2.多接合太陽電池の高効率化の可能性

3.多接合太陽電池の高効率化の動向

4.宇宙用太陽電池応用

5.集光型太陽電池の低コスト化の可能性

6.集光型太陽電池の高効率化の動向

7.集光型モジュールの要素技術

 7.1 光学系
 7.2 放熱設計
 7.3 モジュール化
 7.4 追尾系

8.集光式太陽光発電の現状

9.集光型太陽電池の応用分野

 9.1 大規模発電
 9.2 農業応用
 9.3 自動車応用

10.今後の展望

  □質疑応答・名刺交換□


第2部 ビームダウン式集光型太陽熱発電の開発動向(仮)

  ※後日掲載いたします。


第3部 第3部 集光型球状シリコン太陽電池の高効率化要素技術(仮)

  ※後日掲載いたします。


第4部 集光型太陽電池の発電性能および信頼性向上設計
<趣旨>
  集光型 太陽電池は単にセルで太陽光を受けるといったこれまでの太陽電池と大きく異なり、集光という要素が加わるため、単にセルの高性能化と封止材料の長寿命化を行うといったこれまでのアプローチでは実用性のある発電システムを構築できない。本講ではすそ野が広い集光型 太陽電池の技術分野の中で、発電性能 の最適化設計と高信頼性設計の2点に絞り、設計技術の観点から徹底的に解説を行う。集光型 太陽電池を本気で学びたい・調査したい方が対象。

1.集光型太陽電池の発電性能最適化設計
 1.1 集光型 太陽電池の発電特性(1) -実績データから
  1.1.1 モジュール、アレイ、システムの発電実績
  1.1.2 気象・塵埃・日射状況などの発電量への影響 -定量的アプローチ
  1.1.3 追尾電力損失、インバータ損失、日陰損失 -定量的アプローチ
  1.1.4 季節変動モデルおよび発電量予測の定式化
 1.2 集光型 太陽電池の発電特性(2) -理論面から定量的アプローチ
  1.2.1 各種多接合 太陽電池、集光セルの理論効率
  1.2.2 接合数、バンドギャップの最適化
  1.2.3 年間発電量の最適化という観点からバンドギャップや接合数を最適化する
  1.2.4 地域差による発電量を予測する
 1.3 集光光学系の最適化
  1.3.1 理論集光倍率限界と理論許容追尾誤差
  1.3.2 最適化のための光学系誤差配分
  1.3.3 色収差、集光むらの影響
  1.4.4 色収差、集光むらを前提とした最適化設計手法
 1.4 集光型 太陽電池の最適化設計
  1.4.1 評価関数の定義
  1.4.2 光学系非理想性の計測・同定とモデル化
  1.4.3 最適設計例

2.集光型太陽電池の高信頼性設計
 2.1 試験方法と考え方
  2.1.1 集光型 太陽電池の各種試験方法
  2.1.2 上記試験方法の背景と根拠
 2.2 信頼性試験例
  2.2.1 各種環境試験例
  2.2.2 高集光紫外線劣化促進試験例
  2.2.3 追尾ずれ耐性試験例
  2.2.4 各種自然災害に対する耐久性試験方法と試験例
  2.2.5 集光セルの劣化例と故障解析例
  2.2.6 集光レンズの劣化例と故障解析例
  2.2.7 硝子光学系の劣化例と故障解析例
 2.4 高信頼性設計の手法
  2.4.1 高信頼性設計の構成方法
  2.4.2 放熱性能と信頼性
  2.4.3 総合的な信頼性の構築設計

  □質疑応答・名刺交換□

 
 
 
“水処理技術者”声の報告会
世界人口爆発による食糧増産、或いは途上国の急速な都市化により、水資源が不足、世界の水ビジネス市場が急拡大している!!
私たちの報告会では、欧州水メジャーの動向をはじめ、淡水化技術、排水の再利用技術から市場参入に繋がるビジネスチャンスをテーマに、第一線でご活躍の講師陣や先端技術者の意見、アンケートを通して、セミナーでも聞けなかった生の声情報を期間限定にてお届けします。
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