■講演会の概要
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講師: |
(財)化学物質評価研究機構 安全性評価技術研究所
研究企画部 研究企画課長 窪田 清宏 氏
【経歴・専門】
横浜国立大学 大学院物質工学科 修士課程 修了
(財)化学物質評価研究機構にて、化学物質のリスク評価及び手法開発、化学物質管理手法の開発に従事する。
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日時: |
2009年5月20日(水) 13:00〜16:30
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会場: |
東京・江東区亀戸 商工情報センター(カメリアプラザ) 9F
第2研修室 ≪会場地図はこちら≫
※急ぎのご連絡は(株)メガセミナー・サービス(TEL06-6363-3359)まで!!
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受講料:
(税込) |
42,000円
⇒E-mail案内登録会員
39,900円
※資料付
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上記価格より:<2名で参加の場合1名につき7,350円割引><3名で参加の場合1名につき10,500円割引>(同一法人に限ります)
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主催: |
サイエンス&テクノロジー株式会社
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■講演会のプログラム内容 |
講演内容: |
<趣旨>
2008 年12月1日に1トン以上の既存物質の予備登録が締め切られ、REACHは登録に向けた新たな段階に入りました。また、SVHC(高懸念物質)案が公表さ
れ情報伝達への対応も必要となりました。そして、REACHと関連の深いEU
版のGHSであるCLP規則も今年1月に発効され、その対応も必要です。
REACHの最新動向を紹介すると共に、登録とSVHCへの実務対応を中心に解説します。 |
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1.REACH概要
1.1 概要
1.2 予備登録の状況
・SIEFの動向 2.登録方法とその対応
2.1 予備登録後の対応
2.2 予備登録していない物質への対応
・新規物質、新たに1トンを超える場合の対応
2.3 登録に必要な情報とその対応
・ドシエの作成
・CSR(化学品安全性報告書)の作成
・用途情報の取り扱い 3.2009年1月20日発効 分類表示包装規則(CLP規則)とその対応
3.1 CLP規則とは
3.2 SDSとCLP 4.SVHCへの対応方法
4.1 SVHCとは
4.2 成形品中のSVHCの前処理と機器分析
4.3 情報伝達
4.4 届出(期限と内容)
4.5 認可の取得 5.まとめ
5.1 今後のスケジュール
5.2 まとめ
□質疑応答・名刺交換□ |
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