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■講演会の概要
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●講 師 |
早稲田大学 基幹理工学部
機械科学・航空学科 教授
博士（工学） |
齋藤 潔 氏
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●講 師 |
防衛大学校 システム工学群
機械システム工学科 教授
工学博士 |
香川 澄 氏
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●講 師 |
東京工業大学 大学院
総合理工学研究科 教授
工学博士 |
岡村哲至 氏
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●日 時 |
２００９年 ４月 １５日（水） ９：３０～１６：３０ |
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●会 場 |
東京・新お茶の水・総評会館・４Ｆ・４０２室
※急ぎのご連絡は(株)メガセミナー・サービス(TEL06-6363-3359)まで！！
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●受講料 |
４９,９８０円（１名につき）
（同時複数人数お申込みの場合１名につき４４,７３０円）
※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む
※主催：(株)技術情報センター |
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■講演会のプログラム内容 |
Ⅰ．吸収式冷凍機とターボ式冷凍機の技術開発の動向
１．吸収式冷凍機とターボ式冷凍機の原理及び構造
(1)原理 ～冷凍サイクル～
(2)構造
(3)構成機器と付帯設備
２．吸収式冷凍機とターボ式冷凍機の技術開発動向
(1)吸収式冷凍機
①吸収式冷凍機の特徴と開発動向（蒸気、ガス、排熱利用も含めて）
～一重効用形、二重効用形、三重効用形、直火形、その他～
②吸収式冷凍機の高性能化動向
～高効率化のポイント～
③今後の技術開発の見通し
～求められる機器・システムとは～
(2)ターボ式冷凍機
①ターボ式冷凍機の特徴と開発動向
～水冷方式、空冷方式、インバータ方式、その他～
②ターボ式冷凍機の高性能化動向
～高効率化のポイント～
③今後の技術開発の見通し
～求められる機器・システムとは～
(3)冷凍機の利用技術
①吸収式冷凍機による排熱有効利用の動向
②省エネ・高効率運転のポイント
～ポンプ、冷却塔の駆動動力の削減も含めて～
③吸収式冷凍機／ターボ式冷凍機の効果的な組み合わせによる
省エネ・低コスト化のポイント
３．質疑応答
（齋藤 氏）
Ⅱ．スターリング冷凍機の開発動向と応用展開
１．スターリング冷凍機の構成と作動原理
(1)作動原理
(2)基本構成と型式
２．スターリング冷凍機の主たる要素技術
(1)熱交換器（ヒータ、クーラ、蓄冷器）
(2)シール機構
３．スターリング冷凍機の特徴と性能
(1)性能評価法と解析手法
(2)他の冷凍機との性能比較
４．スターリング冷凍機の最近の開発動向
(1)高性能化動向
(2)国内外の研究開発動向
５．スターリング冷凍機の応用展開
(1)応用事例
(2)応用システムの構築
６．今後の展望
７．質疑応答
（香川 氏）
Ⅲ．磁気冷凍機の技術開発動向
１．磁気冷凍機の作動原理 ～磁気で冷える～
(1)磁気作業物質
(2)作動原理
(3)基本構成
２．磁気冷凍機の特徴と性能 ～気体式冷凍機との違い～
(1)気体式冷凍機との比較
(2)理論的な性能
３．磁気冷凍機の開発動向 ～原理実証からマシンへ～
(1)磁気冷凍材料の高性能化動向
(2)室温磁気冷凍システムの開発現状
(3)国内外の研究開発動向
４．今後の展望 ～磁気冷凍機の使い道～
５．質疑応答
（岡村 氏）
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－名刺交換会－
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。
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