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膜分離活性汚泥法(MBR)による汚水・排水処理技術とその事例
 
膜分離活性汚泥法(MBR)による汚水・排水処理技術とその事例
世界的な人口増加や都市化、生活水準の向上、農業用水の確保など、今後ますます汚染されていない水の需要が高まることが予想されています。それに伴ない、膜を利用した水処理技術が成長分野として注目されています。
水処理膜には各種用途に応じてRO膜(逆浸透膜)、UF膜(限外ろ過膜)、MF膜(精密ろ過膜)などを使う方法があります。特に下水や廃水処理分野では活性汚泥法と膜分離技術をあわせたシステムである「膜分離活性汚泥法」(MBR:メンブレンバイオリアクター)が急速に普及しています。
本セミナーでは膜分離活性汚泥法の基礎を概観した上で、次世代の処理方法、また膜分離活性汚泥法の最新事例と今後への展望などを紹介いただきます。
対象:汚水処理プラントメーカの技術者、汚水処理システムの導入を計画している企業の担当者など。廃水汚水処理にかかわる各種装置の技術者、膜の素材・機器関係メーカー。また、現状、排水・汚水処理プラントを利用している企業の担当者など。水処理ビジネスに関心のある新規事業担当者など。
■講演会の概要
●講 師 東京大学
環境安全研究センター 教授
山本和夫 氏 
<講師プロフィール>
昭和52年、東京大学 工学部 都市工学科 卒業
昭和56年、東京大学 助手
昭和58年、工学博士、東北大学 助手
昭和59年、東京大学 講師
昭和60年、東京大学 助教授
昭和62年〜平成元年、アジア工科大学 派遣
平成7年、東京大学 教授 
平成15年〜平成19年、東京大学 環境安全研究センター長
現在、廃棄物学会長、大学等環境安全協議会会長、
日本容器包装リサイクル協会副理事長、
国土審議会水資源開発分科会専門委員、
中央環境審議会廃棄物リサイクル部会臨時委員などを務める。
●講 師 三菱レイヨン・エンジニアリング(株)
技術企画部 アクア技術グループ
グループリーダー
小林真澄 氏 
<講師プロフィール>
平成元年、三菱レイヨン入社。以後、
排水用浄水用の中空糸膜モジュールの開発/販売に従事。
●日 時 2009年 2月 20日(金) 13:00〜16:40
●会 場 エヌ・ティー・エス セミナールーム
<文京区本郷2-27-16 ファーストビル9F>
※急ぎのご連絡は(株)メガセミナー・サービス(TEL06-6363-3359)まで!!
主催:(株)エヌ・ティー・エス
●受講料 39,060円(1人/税込み)
※資料代を含む
1/20まで
 早割適用
 受講料
37,107円(税込)/1人
※『早割制度』…開催日の1ヶ月前までにお申し込みの方に限り、
受講料を5%割引いたします。
■講演会のプログラム内容
13:00〜15:30
第1講 膜分離活性汚泥法(MBR)の基礎と現状、ならびに     次世代型排水処理システムの将来展望
水分野における膜技術は日本が世界をリードしており、地球規模の水問題の解決に寄与 するものと期待されている。 その中の一つとして、水の再利用の観点から膜分離活性汚泥法(MBR)が注目されて いる。 本講では、膜分離活性汚泥法の基礎と現状を整理し、さらに将来の排水処理技術として 求められるエネルギー自立型や資源生産型をシステムとして達成する次世代膜分離活性 汚泥法の開発動向及び将来展望を述べる。 1.膜分離活性汚泥法(MBR)とは 2.技術開発の流れ 3.現状と課題 4.次世代型としての開発動向と将来展望 5.開発途上国への展開可能性
(山本 氏)
<休憩 15:30〜15:40>

15:40〜16:40
第2講 膜分離活性汚泥法用膜モジュールの納入事例紹介
三菱レイヨン・エンジニアリングは、1990年代前半より膜分離活性汚泥法用の中空糸膜 モジュールの販売を行ってきた。 本報告では、過去からの納入事例を紹介し、長期安定運転の為のポイント等について解 説する。 1.膜分離活性汚泥法(MBR)用中空糸膜モジュールの納入事例紹介 2.膜モジュールの長期安定運転の為のポイント紹介 3.MBRの今後について
(小林 氏)
<16:40 終了>
 
 
 
“水処理技術者”声の報告会
世界人口爆発による食糧増産、或いは途上国の急速な都市化により、水資源が不足、世界の水ビジネス市場が急拡大している!!
私たちの報告会では、欧州水メジャーの動向をはじめ、淡水化技術、排水の再利用技術から市場参入に繋がるビジネスチャンスをテーマに、第一線でご活躍の講師陣や先端技術者の意見、アンケートを通して、セミナーでも聞けなかった生の声情報を期間限定にてお届けします。
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