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水の商品化戦略

技術動向セミナー

2008年12月10日(水)
東京・新お茶の水・総評会館・4F・404室
第1講
「水」及び「水関連」商品の市場動向と今後の見通し
第2講
「水」の科学と「水」・「水関連」商品の評価
第3講
「水」商品化のポイントと戦略
第4講
質疑応答
※主催:(株)技術情報センター
 
水の商品化戦略 〜水および水関連商品の市場とビジネス展開〜
“健康”、“環境”というキーワードから、ミネラルウォーター、健康飲料水、浄水器・整水器・活水器等、様々な「水」商品が売れ、「水」ビジネスの市場が拡大している!!
本セミナーでは、「水」・「水関連」商品の市場実態・今後の見通しを始め、科学的な視点からみた「水」・「水関連」商品の評価、又、これからの「水」商品化のポイント及びその具体的な戦略に至るまで、斯界の第一線でご活躍中の川瀬、徳村、両講師に詳しく解説頂きます。
1.「水」及び「水関連」商品の市場動向と今後の見通し
(1)水ブームの背景と市場の実態
1)地球環境問題と水資源の危機
2)水道水、地下水の水質と水質基準
3)浄水器、ミネラルウォーター等の利用状況
4)機能水、活性水等の利用状況
(2)水に対するニーズと市場展望
1)使える水はどれぐらいあるのか
2)水はどれだけ必要か
3)消費者・利用者が求める水とは
1.飲料水
2.工業分野
3.食品分野
4.農業分野
5.医療分野
6.その他
(3)これからの水および水関連商品市場の見通し
川瀬 義矩氏  東洋大学 工学部
        応用化学科 教授
        工学博士

【講師紹介】  1974年、早稲田大学大学院理工学研究科応用化学専攻博士課程修了、
        工学博士号取得。
        1974年、千代田化工建設(株)入社。
        1975年、東京都立大学工学部工業化学科助手。
        1979年、ニューヨーク州立大学(バッファロ校)化学工学科客員講師。
        1984年、ウオータール大学(カナダ)生物化学技術研究所特別研究員。
        1989年、金沢工業大学機械システム工学科助教授。
        1992年、東洋大学工学部応用化学科助教授生物工学研究室。
        現在に至る。

【主要著書】  「水の役割と機能化―その多様性と利用」、
        「絵で読む化学機器・装置」、
        「図解革新的プロセスの基礎知識」(工業調査会)、
        「Excelで学ぶ化学工学」、
        「環境問題を解く化学工学」(化学工業社)
        等多数。

徳村 雅弘氏  独立行政法人 日本学術振興会
        特別研究員
 
2.「水」の科学と「水」・「水関連」商品の評価
(1)水の科学とそのポイント
    〜どこまで解明できているのか?〜
1)水とは何か 〜水の特異性とそれを生み出す要因〜
2)水の隠れた能力とは 〜水に対する新しい見方〜
3)水の液体構造と諸物性
1.水の液体構造
2.水の諸物性 〜水のさまざまな特異性、溶媒としての特性〜
4)水の浄化、機能化・活性化について
1)自然浄化とそれを助ける方法
    〜天然鉱物、人工鉱物、微生物、その他〜
2)水の機能化・活性化について
・水が機能を発揮する科学的根拠とは
・水を活性化させる微弱エネルギーについて
(2)水及び水関連商品の特徴と評価
1)ミネラルウォーター、ナチュラルウォーター、ボトルドウォーター
2)浄水器、整水器
1.浄水器 〜活性炭タイプ、中空糸膜タイプ、逆浸透膜タイプ〜
2.アルカリイオン整水器
3.その他
3)機能水、活性水
    〜機能の安定性、機能の阻害要因、機能の変動要因、機能の寿命、
      再現性についての確認と評価〜
1)ナノバブル水
2)強電解水(強酸化水、強還元水)
3)磁気処理水(磁化水)
4)電場・電磁波処理水
5)天然石・セラミックス処理水(薬石水、トルマリン水、麦飯石水等)
6)活性水素水
4)健康飲料水
     〜アミノ酸、ポリフェノール、カテキン等〜
5)その他(海洋深層水、マイナスイオン水、バナジウムウォーター等)
川瀬 義矩氏  東洋大学 工学部
        応用化学科 教授
        工学博士

徳村 雅弘氏  独立行政法人 日本学術振興会
        特別研究員
 
3.「水」商品化のポイントと戦略
(1)これからの「水」商品の狙い目
    〜どんなところにどのような水が求められているのか〜
(2)水の商品化のポイント
1)飲料水
1.健康の維持・増進を目的とした商品化
2.消費者が求めるミネラル成分・硬度等は?
2)住環境整備 〜空気加湿、ペット飼育(飲用水、排泄砂消毒)〜
3)工業洗浄 〜「汚れ防止」をベースにした商品化〜
4)医療関係 〜機器洗浄・殺菌、院内感染防止〜
5)その他(福祉施設等)
(3)市場参入における留意点
1)許認可および法規制 〜景品表示法の改定による水の効果表示について〜
2)業界の体質と水ビジネスの特徴
3)環境への配慮と社会的責任
4)「水」そのものを売るのか? 装置を売るのか? システムを売るのか?
川瀬 義矩氏  東洋大学 工学部
        応用化学科 教授
        工学博士

徳村 雅弘氏  独立行政法人 日本学術振興会
        特別研究員
 
4.質疑応答
川瀬 義矩氏  東洋大学 工学部
        応用化学科 教授
        工学博士

徳村 雅弘氏  独立行政法人 日本学術振興会
        特別研究員
 
 
 
“水処理技術者”声の報告会
世界人口爆発による食糧増産、或いは途上国の急速な都市化により、水資源が不足、世界の水ビジネス市場が急拡大している!!
私たちの報告会では、欧州水メジャーの動向をはじめ、淡水化技術、排水の再利用技術から市場参入に繋がるビジネスチャンスをテーマに、第一線でご活躍の講師陣や先端技術者の意見、アンケートを通して、セミナーでも聞けなかった生の声情報を期間限定にてお届けします。
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