水ビジネス|セミナー インド,タイ,オーストラリア,アメリカ,中国 水,インド 水,水処理 メーカー,海水淡水化 膜 ,課題,MBR,展望,構成材料,最新動向,市場動向

 
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環境・新エネルギー セミナー環境新エネルギーセミナー2009年8月インド・タイ・オーストラリア・アメリカ水ビジネス” の市場動向・技術動向と…


講演会の資料提供について

 セミナー開催後の資料情報 等をご希望の方は、こちらからお取り寄せ頂けます→ 

※新規参入における企画・事業計画を担当されている方向けの情報を提供しております。実際に、新しい技術分野に参入する場合、市場動向や市場規模の数値データ、或いは、先行する企業の事例や課題(=技術の壁)、海外の成功例、失敗例があれば対応策を発見しやすくなります。事前に全体像を把握し、どこに課題があるのか推察できたなら、その部分にリソースを集中する事ができます。しかし現実には、実証実験を通した使える詳細なデータや図表などは、新しい技術分野ゆえに、見当たらないのが現実です。
そこで東京メガセミナー事務局では、新規参入に必要な情報として大型講演会を開催、技術課題を可能な限り網羅し、副資料(図表/データ/具体的な事例)の提供を開始致しました。海外進出をご担当のマーケティング担当者、海外コンサルティングファームでご活躍の方から、研究所・研究機関の技術者・研究者の方まで、高い評価を頂いております。講演会参加をご検討中の方、或いは海外にて出席できない方、資料不足でお悩みの方はぜひ、こちらから詳細資料(無料)をお申し込みください。

 
  U.インド・タイ・オーストラリア・アメリカにおける
   “水ビジネス” の市場動向・技術動向とビジネスチャンス
水ビジネス、中国_北京、上海、広州、西安、湖南   水ビジネス、インド、タイ、オーストラリア、アメリカ
膜利用型_市場動向、事業戦略 膜利用型_海水淡水化、浄水 膜利用型_MBRシステム
海外の水ビジネスにおける市場動向とビジネスチャンス 開催トップページ
2009年8月27日(木)
東京・芝公園/機械振興会館 研修‐2
10:00-12:00
 1.海外における水関連ビジネスの具体的(調査・技術移転・市場開拓リスク
   など)な進め方
12:45-13:45
 2.オーストラリアにおける水ビジネスの市場動向とビジネスチャンス
13:45-15:00
 3.インド水環境とそれに対応する水処理技術
15:00-16:00
 4.アメリカに見る排水再利用の事例
    〜 法律、システム、実際例について 〜
16:00-17:00
 5.タイ水環境とそれに対応する水処理技術
C:コーディネータ S:スピーカ (敬称略)
 
U.インド・タイ・オーストラリア・アメリカにおける
   “水ビジネス” の市場動向・技術動向とビジネスチャンス
経済発展が著しく、経済市場、或いは生産拠点として注目されてきたインド・タイ。また、資源大国として脚光を浴びるオーストラリア。そして、水不足から排水再利用が進むアメリカ。各国で水汚染・水不足問題が顕在化し、日本企業にとって大きなビジネスチャンスとなっている!!
本セミナーでは・・・
海外水ビジネスを進めるにあたって、、

・日本と海外での水ビジネスの違い。
・有望市場の見つけ方
  (自社技術を活かすための海外水ビジネス市場情報の入手と活用法
・事前調査・準備のポイント
  (誰に、何を、どうやって提案すればよいのか

等の具体的なポイントとインド・タイ・オーストラリア・アメリカにおける水事情・対応技術・ビジネスチャンスについて、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
1.海外における水関連ビジネスの具体的(調査・技術移転・市場開拓リスク
  など)な進め方
10:00-12:00
(1)国内外における水ビジネスの変化と動向
1)海外 水市場の推定潜在規模
2)これから水ビジネスはどう変わっていくのか
(2)海外 水ビジネスの具体的な進め方
1)海外 水市場の推定潜在規模
・規制の特長、市場予測
調査のポイント 〜アウトソーシングの活用
2)海外市場が求める技術・システムとは
3)ニーズへの対応
・ベネフィット型技術システム
・ビジネスモデル
4)技術移転の効果的な進め方
事前調査、準備のポイント
・コラボのメリットと契約形態
5)市場開拓リスク低減のポイント
6)具体的事例
EUアメリカ
    〜 先進国が求める日本の水処理技術
アジア中東
    〜 飲料水、排水処理、BOOビジネス 〜
(3)質疑応答
宝月 章彦氏   (有)神戸インターナショナルテクノロジー代表取締役,
         (元)(株)神鋼ソリューション専務取締役,
         工学博士,技術士(総合技術監理部門、水道部門)
 
2.オーストラリアにおける水ビジネスの市場動向とビジネスチャンス
12:45-13:45
(1)オーストラリア水汚染水不足の現状
(2)オーストラリアの水市場の現状と今後の予測
    〜 灌漑用水、都市生活用水、工業用水、環境用水 〜
1)オーストラリアにおける水資源 管理の考え方
2)オーストラリアにおける水利権 市場について
3)日本企業の参入ポイント
(3)オーストラリアにおける水ビジネスのビジネスチャンスについて
1)排水再利用 事業
2)海水淡水化 事業
(4)質疑応答
近藤 學氏   滋賀大学経済学部教授
 
3.インドの水環境とそれに対応する水処理技術
13:45-15:00
(1)インド水環境の現状について
1)インド水環境の現状と問題点
    〜 都市部農村部
2)インドの対応
ガンジス川 浄化行動計画U
  (GAP‐U:Ganga Action Plan)
ヤムナ川 浄化行動計画U
  (YAP‐U:Yamuna Action Plan)
・その他
(2)インド水環境に対応する新しい水処理技術
1)求められる技術・システムとは
2)UASBDHSシステムによる排水処理の実際
    〜 現地一体型国際共同開発 〜
(3)今後の展望
(4)質疑応答
原田 秀樹氏   東北大学大学院工科研究科土木工学専攻教授 工学博士
 
4.アメリカに見る排水再利用の事例 〜法律、システム、実際例について
15:00-16:00
(1)排水利用の考え方
    〜世界で最も早く排水再利用を本格化〜
1)なぜ、“排水再利用”が本格化したのか?
2)排水再利用の適用範囲
    〜 修景用水、農業用水都市雑用水工業用水、親水、環境用水
3)排水の再利用に係る水質基準
(2)排水再利用にみる技術・システムとは
    〜 自立分散持続型 水処理システム、二元給水系 〜
(3)排水再利用の事例
(4)質疑応答
徐 開欽氏   (独)国立環境研究所主任研究員 アメリカコロンビア大学地球環境工学科/
        IRI研究所客員研究員 中国武漢大学客員教授 工学博士
 
5.タイの水環境とそれに対応する水処理技術
16:00-17:00
(1)タイ 水ビジネスにおける先行企業の戦略分析
1)タイ水汚染の実態と法整備の現状
1)水汚染の実態
2)法整備の現状
(2)タイ水環境に対応する水処理技術
1)求められる技術・システムとは
    〜 UASB法、膜処理 法、資源回収(、エネルギー)〜
2)生活排水 対策
    〜 都市部農村部
3)工業排水 対策
4)地下水汚染 対策
5)飲料水
(3)質疑応答
佐藤 弘泰氏   東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学系社会分化環境学専攻准教授
         博士(工学)
 
 
 
 
“水処理技術者”声の報告会
世界人口爆発による食糧増産、或いは途上国の急速な都市化により、水資源が不足、世界の水ビジネス市場が急拡大している!!
私たちの報告会では、欧州水メジャーの動向をはじめ、淡水化技術、排水の再利用技術から市場参入に繋がるビジネスチャンスをテーマに、第一線でご活躍の講師陣や先端技術者の意見、アンケートを通して、セミナーでも聞けなかった生の声情報を期間限定にてお届けします。
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