大型リチウムイオン電池|セミナー 正極材,課題,EV,HEV,PHEV,正極材,リチウムイオン電池 評価 ,課題,空気電池,展望,構成材料,最新動向,負極材,正極材料,評価

 
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環境・新エネルギー セミナー環境新エネルギーセミナー2009年7月大型リチウムイオン電池の構成材料の市場・技術動向とビジネスチャンス


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※新規参入における企画・事業計画を担当されている方向けの情報を提供しております。実際に、新しい技術分野に参入する場合、市場動向や市場規模の数値データ、或いは、先行する企業の事例や課題(=技術の壁)、海外の成功例、失敗例があれば対応策を発見しやすくなります。事前に全体像を把握し、どこに課題があるのか推察できたなら、その部分にリソースを集中する事ができます。しかし現実には、実証実験を通した使える詳細なデータや図表などは、新しい技術分野ゆえに、見当たらないのが現実です。
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大型リチウムイオン電池の構成材料の市場・技術動向とビジネスチャンス
 
2009年7月14日(火)
東京・御茶ノ水・総評会館 402室
9:30-10:45
 1.大型リチウムイオン電池 構成 材料市場動向とビジネスチャンス
10:45-12:15
 2.大型リチウムイオン電池正極材料の最新動向と展望
13:15-14:30
 3.大型リチウムイオン電池負極材料の最新動向と展望
14:30-16:00
 4.大型リチウムイオン電池 構成 材料特性評価次世代材料の開発動向
16:00-17:00
 5.大型リチウムイオン電池 用の電解液の最新動向と展望
C:コーディネータ S:スピーカ (敬称略)
 
大型リチウムイオン電池の構成材料の市場・技術動向とビジネスチャンス
本セミナーでは・・・
EV・HEV・PHEV及び電力貯蔵システムを中心とした大型リチウムイオン電池の材料開発に焦点を当て、次世代型も含めた正極材料・負極材料・電解液等の市場動向・技術動向について、斯界の最前線でご活躍中の講師陣にビジネスチャンスを含め、詳説頂きます。
以上について、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳しく解説頂きます。
1.大型リチウムイオン電池構成材料の市場動向とビジネスチャンス
9:30-10:45
(1)大型リチウムイオン電池の市場及びメーカーの動向
   〜 EV・HEV・PHEV、自然エネルギー蓄電(風力・太陽光発電等)〜
(2)大型リチウムイオン電池 構成材料の市場及びメーカーの動向
正極材
負極材
電解液
・高分子材料
  〜 セパレーターバインダー、他〜

(3)大型リチウムイオン電池 構成材料の需要とビジネスチャンス
    〜 短期的見通し、長期需要、海外市場 〜
(4)質疑応答
菅原 秀一氏   泉化研(株)代表,
         NEDO系統連携 蓄電システムプロジェクト 研究マネージャー
 
2.大型リチウムイオン電池用正極材料の最新動向と展望
10:45-12:15
(1)リチウムイオン電池の原理と基本材料構成
原理構造
・基本材料構成
(2)大型リチウムイオン電池正極材料の最新動向
    〜コバルト、三元素、ニッケル、マンガン、リン酸鉄〜
(3)次世代 正極材料の開発と展望
    〜 要求される機能と性能について 〜
・安全、安定性
・低コスト化
(4)質疑応答
金村 聖志氏   首都大学東京大学院都市環境科学研究科教授 工学博士
 
3.大型リチウムイオン電池用負極材料の最新動向と展望
13:15-14:30
(1)大型リチウムイオン電池負極材料の最新動向
・カーボン系
   〜 黒鉛、炭素、他〜
・金属・合金系
   〜 スズ、ケイ素、ゲルマニウム 〜
・セラミックス材料
(2)次世代金属系 負極材料の開発事例
・なぜ金属系 負極材料か?
リチウム添加合金の負極特性について
(3)今後の技術開発の展望
    〜 負極材料に要求される機能と性能 〜
(4)質疑応答
坂口 裕樹氏   鳥取大学大学院工学研究科化学・生物応用工学専攻教授 工学博士
 
4.大型リチウムイオン電池構成材料の特性評価と次世代材料の開発動向
14:30-16:00
(1)大型リチウムイオン電池 構成材料の特性評価
    〜 正極材料負極材料電解質セパレータおよびバインダー 〜
交流インピーダンス法による特性評価
・電池性能パラメータの評価
   〜 エネルギー密度、パワー密度、他〜
(2)次世代大型リチウムイオン電池 材料の開発動向
    〜 新規材料の可能性、特性評価も含めて 〜
(3)今後の展望
(4)質疑応答
小山 昇氏   東京農工大学大学院工学府応用化学専攻教授 工学博士
 
5.大型リチウムイオン電池用の電解液の最新動向と展望
16:00-17:00
(1)大型リチウムイオン電池電解液 材料の最新動向
    〜 水溶性、溶媒、有機溶媒、イオン液体
(2)大型リチウムイオン電池電解液の開発事例
    〜 イオン液体電解質の動向と大型リチウムイオン電池への適用 〜
(3)今後の技術開発の展望
    〜 電解液に要求される機能と性能 〜
(4)質疑応答
江頭 港氏   山口大学大学院理工学研究科准教授 博士(工学)
 
 
 
 
“水処理技術者”声の報告会
世界人口爆発による食糧増産、或いは途上国の急速な都市化により、水資源が不足、世界の水ビジネス市場が急拡大している!!
私たちの報告会では、欧州水メジャーの動向をはじめ、淡水化技術、排水の再利用技術から市場参入に繋がるビジネスチャンスをテーマに、第一線でご活躍の講師陣や先端技術者の意見、アンケートを通して、セミナーでも聞けなかった生の声情報を期間限定にてお届けします。
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