リン 回収|セミナー 余剰汚泥 リン酸,回収リン,リン資源,リン鉱石,リサイクルシステム,汚泥,技術,汚泥,事例,装置,市場動向,肥料,コスト,排水処理

 
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環境・新エネルギー セミナー水ビジネス セミナー2009年5・6月リン回収 ・ 循環利用”の事業化と市場展望


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※新規参入における企画・事業計画を担当されている方向けの情報を提供しております。実際に、新しい技術分野に参入する場合、市場動向や市場規模の数値データ、或いは、先行する企業の事例や課題(=技術の壁)、海外の成功例、失敗例があれば対応策を発見しやすくなります。事前に全体像を把握し、どこに課題があるのか推察できたなら、その部分にリソースを集中する事ができます。しかし現実には、実証実験を通した使える詳細なデータや図表などは、新しい技術分野ゆえに、見当たらないのが現実です。
そこで東京メガセミナー事務局では、新規参入に必要な情報として大型講演会を開催、技術課題を可能な限り網羅し、副資料(図表/データ/具体的な事例)の提供を開始致しました。海外進出をご担当のマーケティング担当者、海外コンサルティングファームでご活躍の方から、研究所・研究機関の技術者・研究者の方まで、高い評価を頂いております。講演会参加をご検討中の方、或いは海外にて出席できない方、資料不足でお悩みの方はぜひ、こちらから詳細資料(無料)をお申し込みください。

 
C-T “ リン回収・循環利用 ”の事業化と市場展望 
 
 
2009年6月3日(水)
東京・御茶ノ水・総評会館4F 402室
1.リン回収 ・ 循環利用の事業化への具体策
10:00-12:00
 リン回収 ・ 循環利用の事業化への具体策
2.リンの有効利用 〜課題と対応策〜
13:00-14:00
 リン鉱石使用の現状とリン回収物の利用
14:00-15:00
 回収リン化合物のリン酸肥料への応用
3.リン回収 ・ 循環利用ビジネスの市場動向と展望
15:00-16:30
 “ リン回収 ・ 循環利用 ”ビジネスの市場動向と展望
C:コーディネータ S:スピーカ (敬称略)
 
C-T “ リン回収 ・ 循環利用 ”の事業化と市場展望
肥料、飼料、食品、工業薬品などに利用されるリンの全量を日本は輸入に依存している中、排水汚泥廃棄物余剰汚泥 等に含まれるリン回収し、有効利用する動きが活発になってきた!!
事業化成功のポイントはどこにあるのか(販路の確保とリサイクルシステムの構築)!?
本セミナーでは・・・
リン資源の特性を始め、産・学・官連携プロジェクトの動向と事業家のための課題と対応、又、“ リン回収 ・循環利用 ”」ビジネスの市場動向・展望に至るまで、最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
以上について、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳しく解説頂きます。
技術動向は翌日4日(木)に開催: リン回収・有効利用技術最前線
1.リン回収・循環利用の事業化への具体策
1.リン回収 ・ 循環利用の事業化への具体策
10:00-12:00
(1)リン資源の消費とは
(2)世界のリン資源 確保を巡る最近の動向
(3)リン資源 回収リサイクル技術開発に関する産・管・学連携プロジェクトの動向
(4)リン回収 技術の動向と経済性評価
(5)リン回収 ・ 循環利用事業化のための課題と対応
(6)質疑応答
大竹 久夫氏  大阪大学大学院工学研究科生命先端工学専攻教授
        リン資源リサイクル推進協議会会長
 
2.リンの有効利用 〜課題と対応策〜
2-1.リン鉱石使用の現状とリン回収物の利用
13:00-14:00
(1)リン鉱石の使用状況
(2)リン回収 物を利用していくための課題
1)リン鉱石を原料に肥料を製造する場合
2)リン資源 製造工場のリン回収 物への要求品質

(3)リン回収物について 〜 利用促進のポイント 〜
(4)質疑応答
用山 徳美氏   日本燐酸(株) 技術室長
 
2-2.回収リン化合物のリン酸質肥料への応用
14:00-15:00
(1)下水からのリン回収
(2)関係法令について
(3)リン回収品の肥料化
(4)試作品の肥効について
(5)質疑応答
橋本 光史氏   小野田化学工業(株)生産技術部技術顧問
 
3.“ リン回収・循環利用 ”ビジネスの市場動向と展望
3.“ リン回収 ・ 循環利用 ”ビジネスの市場動向と展望
15:00-16:30
(1)リン資源の輸入形態・国内流通経路・業界構造
(2)リン資源の輸入量推移・輸入価格動向及び予測
(3)業界別に見たリン資源安定供給確保対策への取り組み状況
(4)回収リンリン回収設備に於ける行政指導・助成支援動向と方向性
(5)回収対象(下水し尿畜産糞尿、製鋼スラグ、工場廃液)別ポテンシャル予測
(6)リン回収技術の参入プレイヤーの動向
1)リン回収技術の完成度・回収リンの代替目標、回収対象
2)主要技術から見た回収リンンのスペック比較
3)主要技術から見た回収リンの製造コスト比較
4)国内に於けるン回収設備の納入(稼動)状況
5)研究開発の連携状況
6)主要メーカーの事業化取り組み状況
7)今後の商用化の見込み
(7)市場環境、資源確保対策、 
    〜 回収リンの市場競争力からみた市場可能性 〜
(8)リン回収ビジネスの市場拡大要因と事業化に向けての課題
(9)質疑応答
加藤 弘樹氏  (株)富士経済 大阪マーケティング本部
         第一事業部グループマネージャー
 
 
 
 
 
 
“水処理技術者”声の報告会
世界人口爆発による食糧増産、或いは途上国の急速な都市化により、水資源が不足、世界の水ビジネス市場が急拡大している!!
私たちの報告会では、欧州水メジャーの動向をはじめ、淡水化技術、排水の再利用技術から市場参入に繋がるビジネスチャンスをテーマに、第一線でご活躍の講師陣や先端技術者の意見、アンケートを通して、セミナーでも聞けなかった生の声情報を期間限定にてお届けします。
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