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環境・新エネルギー セミナー環境・新エネルギーセミナー2009年4月海外におけるバイオマス(バイオエタノール)エネルギーの市場動向とビジネスチャンス

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※メガトレンドセミナーは、先端技術の事業可能性を市場動向で俯瞰、技術動向で網羅できる構造として設計、技術分野の具体的な事例をご紹介しております。世界進出をご担当のマーケティング担当の方、海外コンサルティングファームでご活躍の方まで、評価を頂いております。新興国への新規事業探索担当の方、研究所・研究機関の技術者・研究者の方、各分野のトップランナーの先生方に直接ご相談されたい方はこの機会にぜひご参加ください。
※開催されるセミナーで利用されるテキストは全項カラーです。海外にいて出席できない場合には、情報提供のフォローもしております。

 
海外における“バイオマスエネルギー”の市場動向とビジネスチャンス
 
2009年6月17日(水) 10:30〜16:50
セルロース系バイオマスの前処理、酵素糖化技術
 第1部 バイオエタノール原料の収集、運搬、貯蔵における現状と課題
 第2部 セルロース系バイオマス前処理とセルラーゼの開発
 第3部 イオン液体によるセルロース系バイオマス前処理・酵素糖化技術の
     可能性
 第4部 微細構造改変によるリグノセルロース系バイオマスの酵素糖化促進と
     残渣利用
 
 
2009年4月22日(水)
東京・御茶ノ水・総評会館4F 402室
1.海外におけるバイオエタノールビジネスの動向と商社の取り組み
10:00-11:15
 海外における バイオエタノール ビジネスの動向と商社の取り組み
2.海外におけるバイオマスエネルギー事業の例
11:15-12:30
 海外におけるバイオマス発電 システム事業の例
13:30-14:45
 海外におけるバイオマス燃料 事業の例
 〜 タイマレーシアインドネシア
14:45-15:45
 海外におけるバイオマスコージェネレーション事業の例
 〜 カンボジアにおける籾穀発電事業をいかにCDMにするか 〜
15:45-17:00
 海外におけるバイオマス利用事業の例
 〜 インドネシアマレーシアにおけるバイオマスの製鉄燃料化 〜
C:コーディネータ S:スピーカ (敬称略)
 
海外における“バイオマスエネルギー”の市場動向とビジネスチャンス
本セミナーでは・・・
海外におけるバイオマスエネルギービジネスの現状・市場動向各種の事業化事例、又、CDM(クリーン開発メカニズム)対策に至るまで斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
以上について、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳しく解説頂きます。
1.海外におけるバイオエタノールビジネスの動向と商社の取り組み
1.海外におけるバイオエタノールビジネスの動向と商社の取り組み
10:00-11:15
(1)バイオエタノールの特徴と世界のバイオエタノールの需要
(2)バイオエタノールに対する各国の政策
    〜 ブラジルアメリカ日本タイインド、他〜
(3)エタノール(バイオエタノール)生産技術の動向
    〜組成、製造方法、実プラント〜
(4)海外におけるビジネスモデル
1)アメリカ
2)東南アジアでの事業展開
(5)今後のビジネス展開
(6)質疑応答
鳥越 浩明氏  丸紅(株)産業機械部 部長代理
 
2.海外におけるバイオマスエネルギー事業の例
2-1.海外におけるバイオマス発電システム事業の例
11:15-12:30
(1)タイのエネルギー事情と体制
(2)タイ・ピピ島におけるバイオマス発電 事業
1)システム構成
2)物質収支
3)タン発酵設備とリン酸型燃料電池PAFC
4)効果と経済性
5)事業化の際のメリットとリスク
(3)今後の展開
(4)質疑応答
若山 樹氏  (株)KRI 環境・エネルギー技術コンサルティング部 コンサルタント
       (独)産業技術総合研究所 セルエンジニアリング研究部門 客員研究員国際
       エネルギー機関(IEA)/水素実施協定(HIA),Annex 21,委員/事務局 博士(工学)
 
2-2.海外におけるバイオマス燃料事業の例
13:30-14:45
(1)バイオマスの考え方
(2)パーム バイオマス発電 事業の例
(3)畜産系バイオマスバイオガス 化発電事業の例
(4)事業収益性と課題
(5)今後の展開
(6)質疑応答
河村 愛氏   (株)エックス都市研究所 環境開発本部 新事業創出グループ 主任
 
2-3.海外におけるバイオマスコージェネレーション事業の例
14:45-15:45
(1)カンボジアアンコール精米 工場AKRの状況
(2)事業概要と導入技術の検討
(3)CDM事業化のポイント
    〜技術的バリア・習慣的バリアへの対応、モニタリング、登録〜
(4)質疑応答
吉高 まり氏  三菱UFJ証券株式会社 クリーン・エネルギー・ファイナンス委員会
        副委員長 (兼) CDM/JI主任研究員
 
2-4.海外におけるバイオマス利用事業の例
15:45-17:00
(1)利用可能なバイオマスの発生量とその特徴
(2)電炉によるヤシガラ炭の利用
    〜ヤシガラ炭の製造と利用〜
1)炭化方法
2)ヤシガラ炭の物性値〜コークスとの比較〜
3)ヤシガラ炭の電炉による試験使用
(3)事業採算性とその効果
(4)今後の展開
(5)質疑応答
中山 道夫氏  スチールプランテック(株) 技術開発センター企画室 主席技師
 
 
 
 
“水処理技術者”声の報告会
世界人口爆発による食糧増産、或いは途上国の急速な都市化により、水資源が不足、世界の水ビジネス市場が急拡大している!!
私たちの報告会では、欧州水メジャーの動向をはじめ、淡水化技術、排水の再利用技術から市場参入に繋がるビジネスチャンスをテーマに、第一線でご活躍の講師陣や先端技術者の意見、アンケートを通して、セミナーでも聞けなかった生の声情報を期間限定にてお届けします。
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