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環境・新エネルギー セミナー水処理(MBR)セミナー2009年1月>水の循環、排水処理・再利用技術 最前線


講演会の資料提供について

 セミナー開催後の資料情報 等をご希望の方は、こちらからお取り寄せ頂けます→ 

※新規参入における企画・事業計画を担当されている方向けの情報を提供しております。実際に、新しい技術分野に参入する場合、市場動向や市場規模の数値データ、或いは、先行する企業の事例や課題(=技術の壁)、海外の成功例、失敗例があれば対応策を発見しやすくなります。事前に全体像を把握し、どこに課題があるのか推察できたなら、その部分にリソースを集中する事ができます。しかし現実には、実証実験を通した使える詳細なデータや図表などは、新しい技術分野ゆえに、見当たらないのが現実です。
そこで東京メガセミナー事務局では、新規参入に必要な情報として大型講演会を開催、技術課題を可能な限り網羅し、副資料(図表/データ/具体的な事例)の提供を開始致しました。海外進出をご担当のマーケティング担当者、海外コンサルティングファームでご活躍の方から、研究所・研究機関の技術者・研究者の方まで、高い評価を頂いております。講演会参加をご検討中の方、或いは海外にて出席できない方、資料不足でお悩みの方はぜひ、こちらから詳細資料(無料)をお申し込みください。

 
“水の循環、排水処理・再利用技術”最前線
 
 
 
 
“水の循環、排水処理・再利用技術”最前線
水資源に乏しいシンガポールを始め、諸外国で排水を高度に処理して飲料水にするなどの動きが活発化している!
水の循環・排水再利用の需要が増大しており、安全・安心な水を求める水の循環ビジネスの市場は急拡大している!
本セミナーでは水の循環・排水再利用の中核技術として注目されるMBR{Membrane Bioreactor(膜分離活性汚泥法)}、MBR−ROシステムの各種開発事例を始め、ファウリング等を含めたトラブル対策・設計の留意点、また、水の循環利用に不可欠な消毒・殺菌技術に至るまで、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
■講演会の概要
●講 師 東京大学 大学院
工学系研究科 化学システム工学専攻 助教
博士(工学)
赤松憲樹 氏 
●講 師 旭化成ケミカルズ(株) 膜・水処理事業部
マイクローザ・テクニカルマーケティング部
主幹研究員
橋本知孝 氏 
●講 師 栗田工業(株) プラント事業本部
メンテナンス部門 規格商品営業一部
営業企画課
佐藤禎一 氏 
●講 師 武蔵工業大学 工学部
都市工学科 教授
工学博士
長岡 裕 氏 
●講 師 東京大学 大学院
工学系研究科 都市工学専攻 准教授
博士(工学)
片山浩之 氏 
●日 時

2009年 1月 30日(金) 10:00〜17:00

2009年5月27日開催
海外における水ビジネスの市場動向とビジネス戦略V

 海水淡水化技術の市場動向とビジネスチャンス
 MBR( 膜分離活性汚泥法 )の市場動向と今後の展開
 中国における“ 水ビジネス ”の市場動向とビジネスチャンス
 アフリカの水事情と支援策
 アフリカ ・ 中東の水事情
   〜 リビア、モロッコ、イスラエル、イラク 等〜
 オーストラリアにおける水事情と今後の展開

●会 場 東京・水道橋・全水道会館・大会議室  
※急ぎのご連絡は(株)メガセミナー・サービス(TEL06-6363-3359)まで!!
■講演会のプログラム内容
10:00〜11:00
1.MBRシステムの特徴とファウリング抑制型新規MBRシステムの   開発事例
 (1)MBRシステムの特徴と問題点   @水の循環・排水再利用のニーズからみたMBRの特徴   A現状のMBRの問題点  (2)電気限外ろ過法を応用したファウリング抑制型新規MBRシステムの開発事例   @電気限外ろ過法とは   A間欠電場を利用したファウリング抑制型MBRのコンセプト   Bファウリング抑制効果  (3)今後の展開  Q&A
(赤松 氏)
11:00〜12:15
2.MBRシステムによる排水の処理と再利用技術
 (1)浸漬中空糸型MBRシステムの特長  (2)浸漬中空糸型MBRシステムによる排水処理と再利用技術   @処理のメカニズムと効果   A効率向上のポイント   Bトラブル防止のポイント   C再利用のポイント  (3)実際例   〜国内外の稼働状況〜  Q&A
(橋本 氏)
13:15〜14:30
3.MBRシステムの比較とトラブル対策
 (1)MBRシステムの比較・使い分けとコストダウンのポイント   @MBRシステムの特徴とその比較    〜浸漬型平膜、太型中空糸浸漬膜、細型中空糸浸漬膜、槽外型膜〜   A膜汚染リスクを考慮したコストダウンのポイント  (2)MBRシステムのトラブル事例とその対策   @トラブルの原因と対策の考え方    〜点検・運転管理のポイント〜   A膜のファウリング事例の分類とその対策    〜油分・有機物・無機析出物による被覆及び閉塞、バイオファウリング等〜   B膜の形状分類別トラブル事例と対策   C排水の回収について  Q&A
(佐藤 氏)
14:30〜15:45
4.MBR、MBR−ROシステムの設計法と水循環及び   排水処理・再利用の展望
 (1)MBRを巡る最近の動向   @日本、海外での導入状況   AEUにおけるMBR標準化の動向    〜EUの標準化が世界標準になるのか?〜   B最近の開発動向  (2)MBR、MBR−ROシステムの設計法   @設計の考え方と留意点   A対象となる水の性状・量に合った膜・膜モジュールの選定   B目的とする水質を得るための設計のポイント   Cトラブルを防止する設計のポイント   D排水再利用のポイント  (3)MBR、MBR−ROシステムによる水循環及び排水処理・再利用の展望   @水循環、排水再利用のための技術開発のポイント   Aファウリング防止、コストダウンのポイント   B次世代型MBR、MBR−ROシステムについて  Q&A
(長岡 氏)
15:45〜17:00
5.水の循環・排水再利用における消毒・殺菌技術
 (1)水中病原微生物の特徴とそのリスク   @水中病原微生物の発生動向と地域特性    〜日本、東南アジア(タイ、ベトナム)、中国、他〜   A水の循環・排水再利用における病原微生物の感染リスクと制御のポイント  (2)水の循環・排水再利用のための消毒・殺菌技術   @消毒・殺菌技術の特徴    〜塩素、オゾン、紫外線、光触媒、他〜   A消毒・殺菌技術の選定・活用のポイント   B塩素に頼らない水循環システムの構築について  Q&A
(片山 氏)
 
 
 
“水処理技術者”声の報告会
世界人口爆発による食糧増産、或いは途上国の急速な都市化により、水資源が不足、世界の水ビジネス市場が急拡大している!!
私たちの報告会では、欧州水メジャーの動向をはじめ、淡水化技術、排水の再利用技術から市場参入に繋がるビジネスチャンスをテーマに、第一線でご活躍の講師陣や先端技術者の意見、アンケートを通して、セミナーでも聞けなかった生の声情報を期間限定にてお届けします。
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