淡水化セミナー｜中東,海水淡水化

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技術･研究･設計･開発･メンテナンス･企画･調査等の担当者｜市場動向･技術動向とビジネスチャンス

環境・新エネルギーセミナー＞中東・淡水化セミナー2009年1月＞中東における水関連ビジネス(海水淡水化|市場規模)の市場動向・技術動向

講演会の資料提供について

　セミナー開催後の資料情報等をご希望の方は、こちらからお取り寄せ頂けます→　

※新規参入における企画・事業計画を担当されている方向けの情報を提供しております。実際に、新しい技術分野に参入する場合、市場動向や市場規模の数値データ、或いは、先行する企業の事例や課題（＝技術の壁）、海外の成功例、失敗例があれば対応策を発見しやすくなります。事前に全体像を把握し、どこに課題があるのか推察できたなら、その部分にリソースを集中する事ができます。しかし現実には、実証実験を通した使える詳細なデータや図表などは、新しい技術分野ゆえに、見当たらないのが現実です。
そこで東京メガセミナー事務局では、新規参入に必要な情報として大型講演会を開催、技術課題を可能な限り網羅し、副資料（図表／データ／具体的な事例）の提供を開始致しました。海外進出をご担当のマーケティング担当者、海外コンサルティングファームでご活躍の方から、研究所・研究機関の技術者･研究者の方まで、高い評価を頂いております。講演会参加をご検討中の方、或いは海外にて出席できない方、資料不足でお悩みの方はぜひ、こちらから詳細資料（無料）をお申し込みください。

中東における水関連ビジネスの市場動向・技術動向

最新の水ビジネスセミナーは、2009年8月26日～9月4日開催！

2009年5月26日開催：　海外における水ビジネスの市場動向とビジネス戦略

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中東における“水関連ビジネス”の市場動向・技術動向

★	中東では水そのものが不足し、あらゆる水源を利用する必要に迫られているため、各種の水関連技術を有する企業にとって大きなビジネスチャンスになっている！
★	工業用水・農業用水・飲料水など海水や地下水に頼るだけでなく、最近では排水の高度処理を行うことによって、処理水を再利用する動きも出てきている！
★	本セミナーでは中東における“水関連ビジネス”の市場動向を始め、ＲＯ膜・排熱・海洋温度差発電等を利用した海水淡水化技術、また、注目されるＭＢＲ（膜分離活性汚泥法）及びＭＢＲ－ＲＯ等による排水再利用技術など中東で適用される最新技術について斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

■講演会の概要

●講　師	東洋紡績(株) アクア膜事業部　主幹技術士（上下水道部門、総合技術監理部門）	熊野淳夫　氏
●講　師	佐賀大学海洋エネルギー研究センター　准教授工学博士	池上康之　氏
●講　師	(株)日立プラントテクノロジー研究開発本部　松戸研究所	北村光太郎　氏
●講　師	日本ノリット(株) メンブラン地域担当マネージャー工学博士	糸川博然　氏
●日　時	２００９年　１月　２９日（木）　１０：３０～１６：４５ 2009年5月27日開催海外における水ビジネスの市場動向とビジネス戦略Ⅲ 　海水淡水化技術の市場動向とビジネスチャンス　MBR（膜分離活性汚泥法）の市場動向と今後の展開　中国における“ 水ビジネス ”の市場動向とビジネスチャンス　アフリカの水事情と支援策　アフリカ･中東の水事情　　～リビア、モロッコ、イスラエル、イラク等～　オーストラリアにおける水事情と今後の展開
●会　場	東京・水道橋・全水道会館・大会議室　　 ※急ぎのご連絡は(株)メガセミナー・サービス(TEL06-6363-3359)まで！！

■講演会のプログラム内容

10:30～12:00

１．中東における“水関連ビジネス”の市場動向と海水淡水化技術
　(1)中東における“水関連ビジネス”の市場動向
　　①中東の水事情の実態
　　②海水淡水化における市場の現状と今後の見通し
　　③関連企業の動向
　(2)ＲＯ膜を利用した海水淡水化技術
　　①海水淡水化の現状と課題　～コスト、エネルギー回収～
　　②各方式の特徴
　　③ＲＯ膜を利用した海水淡水化プラントの稼働事例
　Ｑ＆Ａ
（熊野 氏）

13:00～14:15

２．排熱や海洋温度差発電を利用した環境にやさしい海水淡水化技術
　(1)海水淡水化技術の現状と問題点
　(2)排熱や海洋温度差発電を利用した海水淡水化システムの原理とメカニズム
　　①システム構成
　　②淡水製造の原理と能力
　　③エネルギー回収・利用のポイント
　(3)インドでの稼働事例と中東への展開
　Ｑ＆Ａ
（池上 氏）

14:15～15:30

３．中東におけるＭＢＲ－ＲＯシステムによる排水の再利用事例
　(1)中東におけるＭＢＲ－ＲＯシステムのニーズ
　(2)ＭＢＲ－ＲＯシステムの特徴と導入のポイント
　　①特徴
　　②効果
　　③導入のポイント
　(3)ＭＢＲ－ＲＯシステムの事例
　　①施設規模
　　②トラブル防止と運転管理のポイント
　　③処理水の利用
　Ｑ＆Ａ
（北村 氏）

15:30～16:45

４. 中東における排水再利用事例
　(1)ＸＩＧＡシステムの特徴
　(2)槽外型ＭＢＲシステムの特徴
　(3)処理水再利用のポイント
　(4)中東（クウェート等）での事例
　　①施設規模
　　②トラブル防止と運転管理のポイント
　Ｑ＆Ａ
（糸川 氏）

“水処理技術者”声の報告会

世界人口爆発による食糧増産、或いは途上国の急速な都市化により、水資源が不足、世界の水ビジネス市場が急拡大している！！
私たちの報告会では、欧州水メジャーの動向をはじめ、淡水化技術、排水の再利用技術から市場参入に繋がるビジネスチャンスをテーマに、第一線でご活躍の講師陣や先端技術者の意見、アンケートを通して、セミナーでも聞けなかった生の声情報を期間限定にてお届けします。

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