講演会の資料提供について
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※新規参入における企画・事業計画を担当されている方向けの情報を提供しております。実際に、新しい技術分野に参入する場合、市場動向や市場規模の数値データ、或いは、先行する企業の事例や課題(=技術の壁)、海外の成功例、失敗例があれば対応策を発見しやすくなります。事前に全体像を把握し、どこに課題があるのか推察できたなら、その部分にリソースを集中する事ができます。しかし現実には、実証実験を通した使える詳細なデータや図表などは、新しい技術分野ゆえに、見当たらないのが現実です。 そこで東京メガセミナー事務局では、新規参入に必要な情報として大型講演会を開催、技術課題を可能な限り網羅し、副資料(図表/データ/具体的な事例)の提供を開始致しました。海外進出をご担当のマーケティング担当者、海外コンサルティングファームでご活躍の方から、研究所・研究機関の技術者・研究者の方まで、高い評価を頂いております。講演会参加をご検討中の方、或いは海外にて出席できない方、資料不足でお悩みの方はぜひ、こちらから詳細資料(無料)をお申し込みください。
2009年 1月 28日(水) 10:00〜16:45
2009年5月27日開催 海外における水ビジネスの市場動向とビジネス戦略V 海水淡水化技術の市場動向とビジネスチャンス MBR( 膜分離活性汚泥法 )の市場動向と今後の展開 中国における“ 水ビジネス ”の市場動向とビジネスチャンス アフリカの水事情と支援策 アフリカ ・ 中東の水事情 〜 リビア、モロッコ、イスラエル、イラク 等〜 オーストラリアにおける水事情と今後の展開
1.海外における水関連ビジネスの具体的 (調査・技術移転・市場開拓リスク等)な進め方 〜東南アジア等を中心に〜 (1)国内における“水関連市場”の現況 〜環境装置/水質汚濁防止装置の受注環境〜 @受注動向 A受注低下の背景 B今後の方向 Cわが国の水処理技術の動き 〜従来の水処理技術、市場の要求とコア技術〜 (2)海外“水関連ビジネス”の具体的な進め方 @有望市場の見つけ方 〜調査のポイント〜 A海外市場が求める技術・システムとは Bニーズへの対応 ・コストベネフィット型技術システム ・ビジネスモデル C技術移転の効果的な進め方 D市場開拓リスク低減のポイント E事例紹介 〜失敗例、成功例〜 Q&A (宝月 氏)
2.ベトナムの水環境とそれに対応する水処理技術 (1)ベトナムの水環境の現状と改善策 @法整備の現況と今後の見通し 〜工場排水、生活排水〜 A各地域における水汚染の実態 B水質向上と水処理について C求められる技術・システムとは (2)ベトナムの水環境に対応する水処理技術 @ベトナムにおける水処理の現況 Aエネルギー回収型排水処理技術 ・UASB法 ・強力酸化細菌法 (3)今後の展望 〜ビジネスチャンスも含めて〜 Q&A (菅原 氏)
3.タイの水環境とそれに対応する水処理技術 (1)タイの水汚染の実態と法整備の現況 (2)タイにおける排水の特徴と水処理技術の問題点 @排水の特徴 〜工場排水、下水〜 A水処理技術(活性汚泥処理技術)の問題点 〜雨水、コスト〜 (3)タイで求められる技術・システムとは 〜循環型水処理技術〜 (4)今後の展望 Q&A (佐藤 氏)
4.オーストラリアにおける“水関連ビジネス”の市場動向と展望 (1)オーストラリアにおける水汚染と水不足の現況 (2)オーストラリアにおける水市場の現況 @オーストラリアの水資源の配分 ・灌漑用水 ・都市生活用水 ・工業用水 ・環境用水 Aオーストラリアにおける水資源管理の考え方 〜総合的流域管理について〜 Bオーストラリアにおける水利権取引市場について (3)オーストラリアにおける水市場の見通し @環境用水のための投資事業について A水市場の見通し Bこれからの“ビジネスチャンス”について Q&A (近藤 氏)