講演会の資料提供について
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※新規参入における企画・事業計画を担当されている方向けの情報を提供しております。実際に、新しい技術分野に参入する場合、市場動向や市場規模の数値データ、或いは、先行する企業の事例や課題(=技術の壁)、海外の成功例、失敗例があれば対応策を発見しやすくなります。事前に全体像を把握し、どこに課題があるのか推察できたなら、その部分にリソースを集中する事ができます。しかし現実には、実証実験を通した使える詳細なデータや図表などは、新しい技術分野ゆえに、見当たらないのが現実です。 そこで東京メガセミナー事務局では、新規参入に必要な情報として大型講演会を開催、技術課題を可能な限り網羅し、副資料(図表/データ/具体的な事例)の提供を開始致しました。海外進出をご担当のマーケティング担当者、海外コンサルティングファームでご活躍の方から、研究所・研究機関の技術者・研究者の方まで、高い評価を頂いております。講演会参加をご検討中の方、或いは海外にて出席できない方、資料不足でお悩みの方はぜひ、こちらから詳細資料(無料)をお申し込みください。
2009年 1月 27(火) 9:30〜17:00
2009年5月26日開催 海外における水ビジネスの市場動向とビジネス戦略V 1.第5回 世界水フォーラム(2009年3月)の解説と今後の展望 2.日本企業の“ 水ビジネス ”の戦略と今後の展開 3.海外“ 水ビジネス ”の具体的戦略
1.海外における“水ビジネス”の市場動向とビジネス戦略 (1)世界水需要の実態と将来見通し (2)地球温暖化と水資源の確保 〜海水淡水化、水の再利用〜 @温暖化による水質変化とビジネスチャンス A水資源関連ビジネスの動向 (3)海外水市場と世界企業の戦略 @海外水市場の動向 〜米国、欧州、南米、アジア、アフリカ、他〜 A世界企業の戦略 〜GE、シーメンス、スエズ、他〜 B日本企業の動向 〜膜メーカー、エンジニアリングメーカー〜 (4)国際規格化の動向 (5)世界水ビジネスへの進出のポイント @どんな地域にどんな市場があるのか? A世界「水」企業と日本「水」企業の比較 B膜、化学メーカーの想定リスクとは? (6)日本の水戦略について (7)Q&A (吉村 氏)
2.海外における“水ビジネス”の政策動向と支援策 〜「水資源政策研究会」の具体的展開と 平成21年度水関連予算概算要求等を踏まえて〜 (1)現状認識 〜水資源を巡る状況、水ビジネスを巡る状況〜 (2)我が国水ビジネスの国際展開に向けた課題 〜我が国水ビジネスの強み、課題とは?〜 (3)今後の国際展開に向けた方向性 〜地域特性に応じた戦略マップの作成、国際展開のための推進体制等〜 (4)Q&A (森澤 氏)
3.先行企業(商社・メーカー・外資等) における“水ビジネス” への取り組み (1)丸紅における水ビジネスへの取り組み @世界の水道ビジネス概観 A世界の水事情 B商社の水ビジネス 〜中国、中東、南米、他〜 C望まれる水道事業の総合的な環境設備について DQ&A (猪本 氏)
(2)海外水ビジネスにおける民間企業の取り組み @海外水ビジネスの現状と課題 A海外水ビジネスにおける民間企業の取り組み状況 B海外展開への課題と進め方 C今後の展望 DQ&A (伊藤 氏)
(3)GEにおける水ビジネス戦略 @GEにおける水ビジネスの考え方 〜どのように水ビジネスを創るのか? 排水のリサイクル、リユース等〜 AGEにおける水ビジネス戦略 〜ポートフォリオ戦略、プロセステクノロジー(MBRシステム等)について〜 BGEウォーターの今後の方向性 〜環境技術マーケティング戦略〜 CQ&A (森 氏)
4.パネルディスカッション −講師全員− 「海外における“水ビジネス”を具体的に展開するには」 ※受講者のご質問を中心に進めさせて頂きます。