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公共事業の不調、不況による民需停滞の折、環境ビジネスは、数十兆円の市場が見込まれています。実際には、水質汚濁防止法の排水規制対象となる特定事業場は全国で289,000箇所(小さな実験施設や小規模事業者も含む)!これらに対し、装置を売るという発想ではなく、これからは再生・回収を含めた総合的なマネジメントに移行する流れがある。しかし、実際にはどこで儲けるのか?薬剤の販売なのか?それともマネジメントのどの部分がどのようなサービスになるのか?これらの基本的な疑問点を軸とし、どのようにして民間工場ならびに事業場へ売り込んでいくのか、これが排水処理ビジネス最前線のテーマです。特に今回は、水処理の中でも、“排水処理”だけに焦点を絞り、具体的な成功事例をまじえ、水処理関連メーカー・新規参入事業者にとって、これからの“排水処理ビジネス”を如何に捉え、具体的にどのように取り組めば、ビジネスチャンスがあるのかについて詳説します!! |
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本セミナーでは・・・
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・排水処理における国内外の新しい有望技術・システムの開発動向。
・排水処理装置を導入・納入する場合、又、新規装置を開発する場合の
補助支援制度。
・排水処理装置、関連機器、材料(膜、活性炭等)、薬剤(凝集剤、微生物
製剤等)などの市場動向。
・有害物質にかかわる排水基準、地球温暖化に対応する省エネ対策等、
これから注目される排水規制。 |
以上について、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳しく解説頂きます。 |
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