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環境・新エネルギー セミナー水処理技術セミナー2008年10月>浄水・用水(純水超純水)・排水処理装置の設計法


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※新規参入における企画・事業計画を担当されている方向けの情報を提供しております。実際に、新しい技術分野に参入する場合、市場動向や市場規模の数値データ、或いは、先行する企業の事例や課題(=技術の壁)、海外の成功例、失敗例があれば対応策を発見しやすくなります。事前に全体像を把握し、どこに課題があるのか推察できたなら、その部分にリソースを集中する事ができます。しかし現実には、実証実験を通した使える詳細なデータや図表などは、新しい技術分野ゆえに、見当たらないのが現実です。
そこで東京メガセミナー事務局では、新規参入に必要な情報として大型講演会を開催、技術課題を可能な限り網羅し、副資料(図表/データ/具体的な事例)の提供を開始致しました。海外進出をご担当のマーケティング担当者、海外コンサルティングファームでご活躍の方から、研究所・研究機関の技術者・研究者の方まで、高い評価を頂いております。講演会参加をご検討中の方、或いは海外にて出席できない方、資料不足でお悩みの方はぜひ、こちらから詳細資料(無料)をお申し込みください。

 
浄水・用水(純水・超純水)・排水処理装置の設計法

装置設計セミナー

2008年10月24日(金)
東京・水道橋・全水道会館会議室
9:30-12:00
1.浄水,用水(純水超純水)・排水処理装置 設計の考え方
13:00-14:30
2.浄水,用水(純水超純水)・排水処理装置 設計に使用される基本プロセス
14:30-16:00
3.浄水,用水(純水超純水)・排水処理装置 設計の実際
C:コーディネータ S:スピーカ (敬称略)
 
浄水・用水(純水・超純水)・排水処理装置の設計法
浄水設備・家庭用/事業用浄水器、半導体・精密機器などの洗浄用水、病院や製薬工場で使われる無菌用水、海水淡水化などの造水、又、排水処理・再利用などの多様に利用される膜利用型水処理装置の設計法を伝授します。具体的には、教科書に書いてある数字が適用できるのか、モデルケースではわからない設計のノウハウ、現場における計算のサジ加減、目的とする水質を得るための膜設計の違い、流速、流量の計算式、浄水・用水・排水の違いによる注意すべきポイントや共通項目など、入社1〜5年までの技術・設計担当者の方、専門外で新しく水処理の担当者になられた方、企画営業の方向けに装置設計にはベースとなる最低限知っておくべき実践ノウハウを、1日で集中講義します!!
本セミナーでは、膜を利用した浄水・用水( 純水超純水 )・排水処理装置設計の基礎事項と押さえておきたい総合的な知識について、経験豊富な澤田繁樹博士にわかりやすく解説頂きます。※テキスト配布予定
1.浄水・用水(純水・超純水)・排水処理装置設計の考え方
9:30-10:45
(1)および膜モジュールの特徴
    〜 膜ろ過法の分類、分離対象物、用途 〜
(2)の基本性能
    〜 MF膜UF膜RO膜NF膜、他 〜
(3)膜ろ過のメカニズム
(4)設計の基本的な考え方
    〜 要求水質に合った設計のポイント 〜
澤田 繁樹氏  栗田工業(株)開発本部研究主幹
        博士(工学)・技術士(水道部門)
 
2.浄水・用水(純水・超純水)・排水処理装置設計に使用される基本プロセス
10:45-12:00
(1)浄水処理 装置の基本プロセス
1)膜処理
2)オゾン処理
3)活性炭処理
4)組み合わせ処理(/オゾン/活性炭)
(2)前処理の基本プロセス
1)砂ろ過方式
2)凝集除濁方式
(3)用水(純水超純水装置の基本プロセス
1)イオン交換純水方式
2)RO膜 塩方式
3)電気再生式イオン交換方式
4)脱気方式
(4)排水処理装置の基本プロセス
1)各種MBR膜分離活性汚泥法)の特徴
2)操作圧力、MLSS、溶存有機物の影響
3)空気吹き込み量とクロスフロー流速の関係
4)液上昇流速とTMP増加速度について
澤田 繁樹氏  栗田工業(株)開発本部研究主幹
        博士(工学)・技術士(水道部門)
 
3.浄水・用水(純水・超純水)・排水処理装置設計の実際
13:00-14:15
(1)浄水 装置設計の実際
1)前処理とのハイブリッド化
2)凝集操作との組み合わせ
3)設計の留意点
4)浄水装置、飲料水製造装置、家庭用浄水器、海水淡水化装置
(2)用水(純水超純水装置 設計の実際
1)各種 純水 超純水 装置の型式
2)RO膜を利用した純水 装置設計のポイント
   〜 の特性と構造、膜モジュールの計算法 〜
3)設計の留意点
4)ボイラー給水用 純水 装置
5)ファウリング インデックスについて
(3)排水処理装置 設計の実際
1)排水の性状・量・要求水質に合った膜モジュールの選定
2)回収再利用のポイント
    〜 回収率、水質 〜
3)設計の留意点
4)MBR(下水処理用、産業排水用)
5)排水二次処理水のRO膜 回収再利用
澤田 繁樹氏  栗田工業(株)開発本部研究主幹
        博士(工学)・技術士(水道部門)
 
4.質疑応答
澤田 繁樹氏  栗田工業(株)開発本部研究主幹
        博士(工学)・技術士(水道部門)
 
 
 
 
 
 
“水処理技術者”声の報告会
世界人口爆発による食糧増産、或いは途上国の急速な都市化により、水資源が不足、世界の水ビジネス市場が急拡大している!!
私たちの報告会では、欧州水メジャーの動向をはじめ、淡水化技術、排水の再利用技術から市場参入に繋がるビジネスチャンスをテーマに、第一線でご活躍の講師陣や先端技術者の意見、アンケートを通して、セミナーでも聞けなかった生の声情報を期間限定にてお届けします。
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