排水 再利用 セミナー|技術セミナー 水循環,水処理 再利用,排水,循環,システム,水処理,吸着分解法,消毒技術,消毒副生成物,再生水,ro膜,アメリカの最新事例!  
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環境・新エネルギー セミナー>海外における水ビジネスの市場・技術動向セミナー「水処理」2008年10月>水の循環・排水再利用技術”最前線


講演会の資料提供について

 セミナー開催後の資料情報 等をご希望の方は、こちらからお取り寄せ頂けます→ 

※新規参入における企画・事業計画を担当されている方向けの情報を提供しております。実際に、新しい技術分野に参入する場合、市場動向や市場規模の数値データ、或いは、先行する企業の事例や課題(=技術の壁)、海外の成功例、失敗例があれば対応策を発見しやすくなります。事前に全体像を把握し、どこに課題があるのか推察できたなら、その部分にリソースを集中する事ができます。しかし現実には、実証実験を通した使える詳細なデータや図表などは、新しい技術分野ゆえに、見当たらないのが現実です。
そこで東京メガセミナー事務局では、新規参入に必要な情報として大型講演会を開催、技術課題を可能な限り網羅し、副資料(図表/データ/具体的な事例)の提供を開始致しました。海外進出をご担当のマーケティング担当者、海外コンサルティングファームでご活躍の方から、研究所・研究機関の技術者・研究者の方まで、高い評価を頂いております。講演会参加をご検討中の方、或いは海外にて出席できない方、資料不足でお悩みの方はぜひ、こちらから詳細資料(無料)をお申し込みください。

 
“水の循環・排水再利用技術”最前線

技術動向セミナー

 
2008年10月23日(木)最新セミナーはこちら
東京・水道橋・全水道会館会議室
9:30-10:45
1.水の循環・排水再利用システムの技術動向と展望
10:45-12:00
2.アメリカにみる排水再利用事例
  〜法律、技術・システム、実際例について〜
13:00-14:15
3.を利用した排水再利用技術
14:15-15:30
4.水の循環利用のための消毒技術の動向と消毒副生成物対策
15:30-16:45
5.吸着分解法による水の循環再利用システムの開発事例
C:コーディネータ S:スピーカ (敬称略)
 
“水の循環・排水再利用技術”最前線
造水のもう一つの手法、それが“排水再利用技術”。
水資源に乏しいシンガポールアメリカ西海岸などでは、下水を高度に処理して、飲料水にするなどの動きが活発化、他の諸外国でも、水の循環・排水再利用の需要が増大しており、安全・安心な水を求める水循環ビジネスの市場は、急拡大排水 再利用技術を提案する機会が増えてくる事でしょう。そこで装置を売るだけの発想ではなく、具体的な排水 再利用における仕組み全体の提案がこれからは必要です。排水 再利用が進むアメリカの最新事例を通して、提案には欠かせない“都市の下水、工場の排水MBR+RO”を通した排水 再利用技術全体の仕組み、成功事例を解説します!!
本セミナーでは、水の循環排水 再利用システムの技術動向・展望を始め、注目されるアメリカの排水 再利用の事例、又、膜分離吸着分解による再利用システムと、水の循環利用に不可欠な消毒技術に至るまで、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
1.水の循環・排水再利用システムの技術動向と展望
9:30-10:45
(1)水の循環排水 再利用を巡る世界の動向
(2)水の循環再利用の考え方
1)再利用の目的と形態
2)再生水の水質基準について
(3)水の循環排水 再利用システムの技術動向
1)膜分離システム〜MBRMBR+RO、次世代MBR、他〜
2)消毒・殺菌システム
3)その他
(4)今後の展望
(5)質疑応答
川ア 睦男氏  (財)造水促進センター
        国際協力部兼淡水化技術部
        首席研究員
        工学博士
 
2.アメリカにみる排水再利用の事例
10:45-12:00
(1)排水 再利用の考え方
    〜世界で最も早く排水 再利用を本格化〜
1)なぜ、“排水 再利用”が本格化したのか?
2)排水 再生水の適用範囲
    〜修景用水、農業用水、都市雑用水、工業用水、親水、環境用水〜
3)排水再利用に係る水質基準
(2)排水 再利用にみる技術・システムとは
    〜自律分散持続型水処理システム、二元給水系〜
(3)排水 再利用の事例
(4)質疑応答
徐 開欽氏  (独)国立環境研究所
       主任研究員
       アメリカ コロンビア大学地球環境工学科/IRI研究所 客員研究員
       中国武漢大学客員教授
       工学博士
 
3.膜を利用した排水の再利用技術
13:00-14:15
(1)を利用した排水 再利用技術の特徴
1)の特徴
2)利用型排水処理システムの特徴
3)対象となる排水の性状、量に応じた膜及びシステム選定のポイント
4)処理水質を再利用のポイント
(2) を利用した排水 再利用の実際
    〜MBRRO膜NF膜等による回収・再利用、他〜
1)工場排水(分別排水、総合排水処理のケース)
2)下水
(3)質疑応答
澤田 繁樹氏   栗田工業(株)開発本部研究主幹
         博士(工学)、技術士(水道部門)
 
4.水の循環利用のための消毒技術の動向と消毒副生成物対策
14:15-15:30
(1)水の循環利用のための消毒技術の動向
    〜塩素、オゾン、紫外線、二酸化塩素、クロラミン等〜
1)水の循環利用と消毒の考え方
2)消毒技術の動向
(2)消毒副生成物の特徴とその制御
1)特徴とリスクについて
2)対策の考え方
3)副生成物の除去
4)制御の実際
(4)質疑応答
越後 信哉氏  京都大学大学院地球環境学堂准教授
        Ph.D.
 
5.吸着分解法による水の循環・再利用システムの開発事例
15:30-16:45
(1)吸着分解法の原理
(2)吸着分解法による水の循環再利用システム
1)システムの特徴
2)効果 〜対象となる水と処理水質〜
(3)今後の展開
(4)質疑応答
辻 正道氏  イー・アンド・イーソリューションズ(株)
       (元)東京工業大学炭素循環エネルギー研究センター准教授
       工学博士
 
 
 
“水処理技術者”声の報告会
世界人口爆発による食糧増産、或いは途上国の急速な都市化により、水資源が不足、世界の水ビジネス市場が急拡大している!!
私たちの報告会では、欧州水メジャーの動向をはじめ、淡水化技術、排水の再利用技術から市場参入に繋がるビジネスチャンスをテーマに、第一線でご活躍の講師陣や先端技術者の意見、アンケートを通して、セミナーでも聞けなかった生の声情報を期間限定にてお届けします。
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