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環境・新エネルギー セミナー工場排熱利用 セミナー2012年2月 > 中・低温の工場排熱利用技術動向と今後の展望
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※新規参入における企画・事業計画を担当されている方向けの情報を提供しております。実際に、新しい技術分野に参入する場合、市場動向や市場規模の数値データ、或いは、先行する企業の事例や課題(=技術の壁)、海外の成功例、失敗例があれば対応策を発見しやすくなります。事前に全体像を把握し、どこに課題があるのか推察できたなら、その部分にリソースを集中する事ができます。しかし現実には、実証実験を通した使える詳細なデータや図表などは、新しい技術分野ゆえに、見当たらないのが現実です。
そこで東京メガセミナー事務局では、新規参入に必要な情報として大型講演会を開催、技術課題を可能な限り網羅し、副資料(図表/データ/具体的な事例)の提供を開始致しました。海外進出をご担当のマーケティング担当者、海外コンサルティングファームでご活躍の方から、研究所・研究機関の技術者・研究者の方まで、高い評価を頂いております。講演会参加をご検討中の方、或いは海外にて出席できない方、資料不足でお悩みの方はぜひ、こちらから詳細資料(無料)をお申し込みください。

 
 
講演会タイトル
中・低温の工場排熱利用技術動向と今後の展望
   〜 排熱発電を中心に 〜
 
中・低温の工場排熱利用技術動向と今後の展望
バイナリー発電やスターリングエンジン、熱電発電など、工場排熱を有効利用しようという機運が高まりを見せている。
様々な排熱利用技術の中でも発電技術を中心に一挙解説。聞き比べることで、理解をより高めることができる。
■講演会の概要
日時: 2012年2月27日(月) 10:30〜16:40
会場: 東京・品川区大井町 きゅりあん 5階 第3講習室
≪会場地図はこちら≫
※急ぎのご連絡は東京メガセミナー(株)(TEL06-6363-3372)まで!!
受講料:
(税込)
(税込)47,250円
 ⇒E-mail案内登録会員 44,800円(ネットからお申し込みの方、全員)
  
※資料・昼食付
上記価格より:
<2名で参加の場合1名につき7,350円割引
<3名で参加の場合1名につき10,500円割引>(同一法人に限ります)
講師: 第1部 バイナリー発電を利用した工場排熱利用技術の現状と今後の展望
(10:30〜11:45)
(株)神戸製鋼所 機械事業部門 開発企画室 室長 上原 一浩 氏

第2部 産業廃熱利用に向けた熱電発電素子/モジュールの開発
(12:30〜13:45)
(株)KELK 熱電発電事業推進室長 八馬 弘邦 氏

第3部 スターリングエンジンを用いた工場排熱発電の可能性
(13:55〜15:10)
(株)プロマテリアル 代表取締役 齋藤 正倫 氏

第4部 工場における排熱回収型ヒートポンプの技術動向と適用例
(15:25〜16:40)
ゼネラルヒートポンプ工業(株) 常務取締役 営業本部長 柴 芳郎 氏

主催: サイエンス&テクノロジー株式会社
■講演会のプログラム内容
第1部 バイナリー発電を利用した工場排熱利用技術の現状と今後の展望
<趣旨>
 工場から排出される排熱エネルギーは100℃前後の低温排熱が多いため、これまで有効に利用されていない。電力需給の逼迫や二酸化炭素排出削減対策などを背景にこれら排熱エネルギーの活用が注目されている。低温排熱利用技術としてバイナリ発電技術についてその原理と実用事例を紹介するとともに、発電効率が優れたスクリュ式発電装置の原理とスクリュ式発電装置をバイナリー発電に応用したスクリュ式小型発電装置をについて説明する。

1.バイナリ発電技術の基礎
 1.1 タービン発電システムの概要
 1.2 バイナリ発電システムの概要

2.さまざまなバイナリ発電システム
 2.1 ランキンサイクルシステム
 2.2 カリーナサイクルシステム
 2.3 ウエハラサイクル

3.さまざまなタービン
 3.1 軸流タービン
 3.2 ラジアルタービン
 3.3 スクリュータービン

4.バイナリ発電装置の概要

5.工場排熱利用
 5.1 製鉄所の実例
 5.2 コンビナートの実例

6.今後の展望

 □ 質疑応答 □


第2部 産業廃熱利用に向けた熱電発電素子/モジュールの開発
<趣旨>
 熱電モジュールは、冷却および温度調整用で様々な用途で用いられている。発電用途はその逆作用であるが、宇宙船用などインフラのない場所での電源用途といった特殊なものに留まり、エネルギー回収を目的としたものはなかった。
 熱電発電は廃熱エネルギーを回収し使いやすい電気エネルギーへ直接変換できる技術であるが、実用化が遅れている理由は効率の低さにあった。しかし、近年熱電変換モジュールの特性が大幅に向上しており、節電・省エネに対する関心の高まりから、熱電発電の可能性も浮上している。本講演では、熱電発電の基礎から、コマツの熱電発電モジュール開発の概要とその応用実施例、特に産業廃熱利用の可能性について紹介する。

1.熱電技術の原理・特長

2.熱電材料について

3.熱電モジュールについて

4.世界最高効率の熱電発電モジュールの開発

5.熱電発電モジュールの性能評価

6.熱電発電システムの実施例

7.熱電発電システムの経済性

8.エネルギーハーベスティング

 □ 質疑応答 □


第3部 スターリングエンジンを用いた工場排熱発電の可能性
<趣旨>
 200年前に発明されたスターリングエンジンだが、これまで幻のエンジンと言われ、軍事用や研究用といった特殊用途を除き、事業化、普及に成功した例は少ない。しかしながら、再生可能エネルギー、未利用エネルギーの活用が注目される昨今、スターリングエンジンもいくつかの技術的なブレイクスルーによって市場に出ようとしている。
 本講座では、国内で高まっている排熱エネルギーを回収し、電力として活用したいというニーズに対して、今、スターリングエンジンは技術とマーケットニーズがマッチするのか、現状及び将来的な可能性も含めてご紹介する。

1.スターリングエンジンの動作原理と構成
 1.1 動作原理
 1.2 型式と基本構成

2.スターリングエンジンの現状と技術動向
 2.1 各国で開発されているスターリングエンジンの概要
 2.2 量産型スターリングエンジン〜Microgen1kWエンジン

3.工場排熱利用スターリングエンジンの適用例
 3.1 排熱発電の概要
 3.2 課題と将来的な見通し

4.その他、スターリングエンジンを使った各種発電システム例
 4.1 液体窒素を使った冷熱発電試験
 4.2 船舶等、内燃機関の排ガス発電システム
 4.3 バイオマス発電
 4.4 家庭用コージェネレーション

 □ 質疑応答 □


第4部 工場における排熱回収型ヒートポンプの技術動向と適用例
<趣旨>
 排熱回収型ヒートポンプはいままで捨てていた低温の工場排熱を回収して高効率なヒートポンプシステムによる加熱を行うシステムである。また、冷却プロセスと加熱プロセスを同時に行うことも可能である。当システムは従来の蒸気ボイラーや電気ヒータに比べて大幅な省エネルギー化を図ることが可能である。
 排熱回収型ヒートポンプの原理、特徴、種類について説明し、さまざまな適用例について述べる。また、最新の排熱回収型ヒートポンプである「洗浄工程用ヒートポンプ」の開発・導入についても述べる。

1.ヒートポンプの原理
 1.1 ポンプとヒートポンプの類似性
 1.2 ヒートポンプサイクル
 1.3 ボイラーや電気ヒーターとの比較

2.排熱回収について
 2.1 熱交換による排熱回収
 2.2 ヒートポンプによる排熱回収
 2.3 冷却プロセスと加熱プロセス同時運転

3.排熱回収型ヒートポンプの種類
 3.1 チラー(冷温水)方式
 3.2 ビル用マルチ(冷媒)方式
 3.3 冷却・加熱同時方式
 3.4 冷却単独/加熱単独/冷却・加熱同時運転切換方式

4.排熱回収型ヒートポンプの適用例
 4.1 食品工場の事例
 4.2 コージェネレーション代替の事例
 4.3 発電機の予熱の事例
 4.4 陶器熱耐久試験の事例

5.洗浄工程用ヒートポンプの開発と導入
 5.1 開発コンセプト
 5.2 フィールド試験
 5.3 機械部品工場への導入例

 □ 質疑応答 □

 
 
 
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