二酸化炭素|工業用有機材料における、作製技術,排ガス,二酸化炭素,メタノール,DMEなどの事例,課題,問題,市場,動向など、セミナーでお届け致します。

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環境・新エネルギー セミナー二酸化炭素 セミナー2011年2月 > 二酸化炭素工業用有機材料への利用とその作製技術
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※新規参入における企画・事業計画を担当されている方向けの情報を提供しております。実際に、新しい技術分野に参入する場合、市場動向や市場規模の数値データ、或いは、先行する企業の事例や課題(=技術の壁)、海外の成功例、失敗例があれば対応策を発見しやすくなります。事前に全体像を把握し、どこに課題があるのか推察できたなら、その部分にリソースを集中する事ができます。しかし現実には、実証実験を通した使える詳細なデータや図表などは、新しい技術分野ゆえに、見当たらないのが現実です。
そこで東京メガセミナー事務局では、新規参入に必要な情報として大型講演会を開催、技術課題を可能な限り網羅し、副資料(図表/データ/具体的な事例)の提供を開始致しました。海外進出をご担当のマーケティング担当者、海外コンサルティングファームでご活躍の方から、研究所・研究機関の技術者・研究者の方まで、高い評価を頂いております。講演会参加をご検討中の方、或いは海外にて出席できない方、資料不足でお悩みの方はぜひ、こちらから詳細資料(無料)をお申し込みください。

 
二酸化炭素の工業用有機材料への利用とその作製技術
 
二酸化炭素の工業用有機材料への利用とその作製技術
環境問題と切り離せない、産業活動によるCO2排出。環境配慮を重視が叫ばれる製造系企業には必聴の内容!
今回は有機材料への利用として、樹脂やメタノール製造をご紹介!新たなビジネスチャンスも見出せる!
■講演会の概要
日時: 2011年2月23日(水) 10:00〜16:30
会場: 東京・大田区蒲田 大田区産業プラザ(PiO) 6F C会議室
≪会場地図はこちら≫
※急ぎのご連絡は(株)メガセミナー・サービス(TEL06-6363-3372)まで!!
受講料:
(税込)
(税込) 52,500円
 ⇒E-mail案内登録会員 49,800円(ネットからお申し込みの方、全員)
  
※資料・昼食付
上記価格より:
<2名で参加の場合1名につき7,350円割引
<3名で参加の場合1名につき10,500円割引>(同一法人に限ります)
講師: 第1部 二酸化炭素の工業用有機材料への利用技術課題と事業展望
≪10:00〜11:00>>

東京理科大学 工学部 工業化学科 准教授 杉本 裕 氏

第2部 排ガスからの二酸化炭素の分離回収技術と現状での二酸化炭素の用途
≪11:15〜12:15>>

三菱重工業(株) 環境・化学プラント事業部 技監・主幹プロジェクト統括 
飯嶋 正樹 氏
【活動】
1990年から関西電力と共に排ガスからのCO2回収に関する共同研究を開始。1999年にはマレーシアに初号機を納入。

第3部 CO2を用いたメタノール・DMEの合成と応用とCO2リサイクル
≪13:00〜14:00>>

アイシーラボ(工業触媒コンサルタント) 代表 室井 城 氏

第4部 固体触媒を用いた二酸化炭素からの有機カーボネート合成
≪14:15〜15:15>>

東北大学 大学院工学研究科 応用化学専攻 教授 冨重 圭一 氏
【学歴】
平成2年3月 東京大学理学部化学科卒業
平成4年3月 東京大学大学院理学系研究科化学専攻修士課程修了
平成4年4月 東京大学大学院理学系研究科化学専攻博士課程進学
平成6年6月 同上中途退学
(平成9年5月)博士(理学)取得(東京大学大学院理学系研究科)

【職歴】
平成6年7月 東京大学大学院工学系研究科 応用化学専攻助手
平成11年4月 東京大学大学院工学系研究科 応用化学専攻講師
平成13年4月 筑波大学 物質工学系 講師
平成16年6月 筑波大学大学院数理物質科学研究科准教授
平成22年4月 東北大学大学院工学研究科応用化学専攻 教授
平成20年10月〜現在 科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業(CREST)研究代表

【ホームページ】
http://www.che.tohoku.ac.jp/~erec/

第5部 二酸化炭素からの脂肪族ポリカーボネートの直接合成
≪15:30〜16:30>>

東京理科大学 工学部 工業化学科 准教授 杉本 裕 氏

主催: サイエンス&テクノロジー株式会社
■講演会のプログラム内容
第1部 二酸化炭素の工業用有機材料への利用技術課題と事業展望
<趣旨>
 産業活動により排出された二酸化炭素が地球温暖化に関連しているかもしれないことから,二酸化炭素は,その潜在的な有用性にもかかわらず,不要なもの・悪いものという印象をもたれている。本講座では,地球温暖化問題と化石資源枯渇問題の解決に直接的に寄与することが期待される,二酸化炭素の有効利用技術を概観し,紹介する。


1.二酸化炭素についての基礎
 1.1 二酸化炭素とは

2.二酸化炭素の有効利用 概論
 2.1 資源・エネルギー・環境問題と二酸化炭素の関連
 2.2 二酸化炭素の変換の考え方・方法と用途
 2.3 二酸化炭素の反応メカニズム,プロセスの比較
 2.4 古典的な化学品製造プロセス

3.二酸化炭素の有効利用 事例の紹介
 3.1 メタノールの製造
 3.2 環状カーボネートの製造
 3.3 芳香族ポリカーボネートの製造
 3.4 エネルギー化と燃料の製造
 3.5 超臨界二酸化炭素の利用技術
 3.6 その他

4.現状の課題と今後の展望

  □質疑応答・名刺交換□


第2部 排ガスからの二酸化炭素の分離回収技術と現状での二酸化炭素の用途
<趣旨>
 温暖化の問題となっている大気に排出されている排ガスから二酸化炭素を回収する技術や商業実績を解説すると共に、現状での二酸化炭素の用途を解説する事により、今後の二酸化炭素の有効利用が拡大する事を期待する。

1.温暖化問題と欧米各国の動向

2.温暖化対策のターゲットとCO2回収・貯留

3.三菱重工の排ガスからのCO2回収プラントの実績

4.三菱重工の排ガスからのCO2回収技術

5.二酸化炭素の有効利用方法
 5.1 一般用途
 5.2 化学的利用
 5.3 原油回収率向上
 5.4 温暖化対策としてのCO2・貯留

  □質疑応答・名刺交換□


第3部 CO2を用いたメタノール・DMEの合成と応用とCO2リサイクル
<趣旨>
 二酸化炭素と余剰の還元剤を用いたメタノール及びDMEの合成とそれらを用いた化学品の合成と更にCO2リサイクルについての触媒プロセスを解説する。

1.リフォーミング
 1.1 スチームリフォーミング
 1.2 オートサーマルリフォーミング
 1.3 ドライリフォーミング

2.CO2を用いたメタノール合成
 2.1 COとCO2原料の違い
 2.2 CO2を用いたメタノール合成触媒
 2.3 最新の開発触媒

3.CO2によるDMEの合成
 3.1 DMEの用途
 3.2 DMEの合成

4.メタノールからの化学品の合成
 4.1 プロピレンの合成
 4.2 ガソリンの合成

5.DMEからの化学品の合成
 5.1 酢酸メチルの合成
 5.2 エタノールの合成
 5.3 酢酸ビニルの合成

6.CO2リサイクル

  □質疑応答・名刺交換□


第4部 固体触媒を用いた二酸化炭素からの有機カーボネート合成
<趣旨>
 二酸化炭素を有用な有機化合物へ変換する化学反応と触媒に関する基本を紹介する。具体的には、二酸化炭素とメタノールの反応により合成させる炭酸ジメチルを取り上げる。炭酸ジメチルは、ポリカーボネート樹脂製造の原料となる有用な物質であり、現在ホスゲン等から合成されている。一方で二酸化炭素から製造できるようになれば、有毒なホスゲンを二酸化炭素で代替することができるようになる。酸化セリウムが有効な触媒であることが見出されており、触媒の表面特性や触媒反応機構についても説明する。

1.二酸化炭素の反応:還元と非還元

2.二酸化炭素からの有機カーボネート合成

3.炭酸ジメチルの製造と利用

4.二酸化炭素とメタノールの反応による炭酸ジメチル合成

5.炭酸ジメチル合成用固体触媒:表面特性と反応機構

6.炭酸ジメチル合成の平衡制約

7.副生する水の除去による平衡のシフト

8.ニトリルの水和反応を組み合わせた低圧二酸化炭素からの
  炭酸ジメチル合成

9. まとめ

  □質疑応答・名刺交換□


第5部 二酸化炭素からの脂肪族ポリカーボネートの直接合成
<趣旨>
 二酸化炭素を直接原料とする有機合成反応の1つにエポキシドとの交互共重合による脂肪族ポリカーボネートの合成がある。これは二酸化炭素から1段階のみの反応でポリマーが得られる画期的な反応で,今から40年以上前に見いだされた。最初の発見の直後から優れた触媒を開発しようとする試みが行われ,現在もなお活発な研究が続いている。本講座では,触媒開発の歴史やその際のアイデアの紹介から解説を始め,さらに近年の研究開発動向を紹介しながら,世界的な開発の進捗状況と事業化への課題と展望を説明する。

1.二酸化炭素・エポキシド交互共重合による
  脂肪族ポリカーボネートの合成 緒論

 1.1 最初の発見
 1.2 研究開発の課題

2.二酸化炭素・エポキシド交互共重合用触媒の研究開発
 2.1 触媒開発の課題歴史
 2.2 触媒開発の事例
 2.3 触媒開発の最近の事例

3.脂肪族ポリカーボネート樹脂の諸物性と特徴
 3.1 脂肪族ポリカーボネート樹脂の物性概説
 3.2 脂肪族ポリカーボネート樹脂の構造と物性の相関
 3.3 脂肪族ポリカーボネート樹脂の想定される用途と課題抽出

4.脂肪族ポリカーボネート樹脂の物性向上のための研究開発
 4.1 樹脂物性向上のためのアイデア
 4.2 樹脂物性向上の事例

5.工業化・実用化に向けた研究開発動向
 5.1 日本の取り組み
 5.2 諸外国の取り組み

  □質疑応答・名刺交換□

 
 
 
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