漢方の需要が世界的に高まる中、最大の採取国である中国の輸出制限等による価格高騰が続いている。そんな中、漢方薬原料である薬用植物の栽培に、高効率で安定生産が可能な”植物工場システム”が脚光を浴びている!!
第一日目、「植物工場システムによる薬用植物の栽培・生産における事業採算性」では、今、市場において、どんな薬用植物が求められているのか?又、いかに植物工場に合った薬用植物を選び、どのように栽培・生産を進めればよいのか?アグリビジネスからみた漢方薬産業の特徴と薬用植物の需給動向を始め、市場における薬用植物のニーズ・価格動向と、又、薬用植物を栽培・生産する植物工場システムの計画・事業採算性・販路の確保に至るまで、斯界の第一線でご活躍中の森田・山本・三輪各講師に詳説頂きます。
第二日目、「植物工場システムによる薬用植物の最新栽培・生産技術」では、植物工場システムで品質が安定した薬用植物を効率的に作るにはどのような条件が必要なのか?又、薬用植物における薬効成分(有効成分)は様々な環境条件下でどのように変化し、どうすれば保持・増加させることができるのか?薬用植物の栽培・生産のポイントと薬効成分の保持・増加方法を始め、費用対効果で考える植物工場システムで栽培可能な薬用植物の選定及び具体的な栽培・生産戦略、又、最新の栽培・生産の実際例に至るまで、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳しく解説頂きます。
第三日目、「植物工場・LEDシステムによる薬用植物栽培の基礎知識」では、光照射で植物を生長促進させる仕組みとは?又、どんな色(波長)の光をどの程度当てれば、植物体内の体内成分(栄養成分・機能性成分・薬効成分)が増すのか?植物工場・LEDシステムにおける光照射による植物の体内成分(栄養成分・機能性成分・薬効成分)調整技術に焦点を当て、光に対する植物の応答の基礎知識を始め、LEDによる植物からの体内成分(栄養成分・機能性成分・薬効成分)の増加方法、又、薬草、ハーブ、遺伝子組換え植物等を対象とした光調節の実際に至るまで、斯界の第一線でご活躍中の渡邊先生に専門外の方でも理解できるように基本事項からわかりやすく解説頂きます。異業種から参入する場合における実践的な戦略を理解したいと考える方、今後の検討すべき技術課題の抽出を行いたい方には、欠かせない内容として全3日間,約13時間(参加講師12名)に渡り集中講義します。
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