脱レアメタル|カップリング反応における、鉄触媒,ヨウ素,脱レアメタル,シリル基,鉄触媒などの事例,課題,問題,市場,動向など、セミナーでお届け致します。

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   有機・高分子合成における脱"レアメタル"触媒の開発動向 【2日目】
  脱”レアメタル”カップリング反応の最前線
   〜鉄触媒・ヨウ素によるクロスカップリング〜
 
脱”レアメタル”カップリング反応の最前線
地政学的リスクに伴うレアメタル供給不安定化により、非レアメタル触媒が焦点に!
鉄触媒やヨウ素等の有機触媒を用いたクロスカップリング反応の研究動向を解説!
■講演会の概要
日時: 2011年1月28日(金) 11:00〜16:55
会場: 東京・江東区有明 東京ビッグサイト会議棟 6階 609会議室
≪会場地図はこちら≫
※急ぎのご連絡は(株)メガセミナー・サービス(TEL06-6363-3372)まで!!
受講料:
(税込)
(税込) 52,500円
 ⇒E-mail案内登録会員 49,800円(ネットからお申し込みの方、全員)
  
※資料・昼食付

【両日申込み割引】
本セミナーと,
1日目『リビングラジカル重合用 脱”希少金属・貴金属”触媒の開発』の両日申し込まれた方は、
受講料 84,000円 ⇒ E-mail登録会員 79,800円 となります。
上記価格より:
<2名で参加の場合1名につき7,350円割引
<3名で参加の場合1名につき10,500円割引>(同一法人に限ります)
講師: 第1部 鉄触媒によるクロスカップリング反応の研究動向と今後の展望
≪11:00〜12:40>>

京都大学 化学研究所 附属元素科学国際研究センター 教授 中村 正治 氏
【経歴】
 1991年 東京理科大学 理学部 応用化学科卒業
 1996年 東京工業大学 大学院理工学研究科 博士後期課程修了
     博士(理学)(東京工業大学)
 1996年 東京大学大学院 理学系研究科化学専攻 助手
 2004年 東京大学大学院 理学系研究科化学専攻 助教授
 2006年 京都大学 化学研究所 教授

【主な受賞】
 2000年 日本化学会進歩賞受賞
 2005年 Banyu Young Chemist Award 2005
 2005年 有機合成化学協会研究企画賞
 2006年 Asian Core Program Lectureship Award (Hong Kong) 2006
 2006年 Asian Core Program Lectureship Award (China) 2006
 2006年 Banyu Young Chemist Award 2006

第2部 鉄−シリル錯体に秘められた驚異の触媒能
≪13:20〜15:00>>

大阪市立大学 大学院 理学研究科 教授 中沢 浩 氏
【経歴】
 1981年 広島大学大学院理学研究科博士課程後期修了(理学博士)
 1981年 東京工業大学資源化学研究所研究補助員
 1982年 米国ユタ大学博士研究員
 1984年 広島大学理学部助手
 1990年 広島大学理学部助教授
 1994年 分子科学研究所助教授
 1996年 広島大学理学部助教授
 1999年 広島大学大学院理学研究科助教授
 2002年 大阪市立大学大学院理学研究科教授
 
【主な受賞】
 1997年 日本化学会若い世代の特別講演賞
 2009年 平成21年度文部科学大臣表彰科学技術賞

第3部 ヨウ素反応剤を用いた脱レアメタル-カップリング反応
≪15:15〜16:55>>

立命館大学 総合理学院 薬学部 教授 北 泰行 氏
【経歴】
 1972年 大阪大学大学院薬学研究科薬品化学専攻 博士課程 修了
         薬学博士(大阪大学)
 1972年 大阪大学薬学部・助手
 1975年 米国マサチュセッツ工科大学・文部省在外研究員 [国外]
 1983年 大阪大学薬学部・助教授
 1992年 大阪大学薬学部・教授
 1997年 大阪大学薬学部・製薬化学科長
 1998年 大阪大学大学院薬学研究科・教授(配置換)
 2006年 大阪大学薬学部・薬科学科長
 2008年 大阪大学・名誉教授
 2008年 立命館大学総合理工学院・薬学部長

【主な受賞】
 1987年 日本薬学会奨励賞
 1996年 日本薬学会学術貢献賞
 2002年 日本薬学会学界賞
 2007年 ヨウ素学会賞

主催: サイエンス&テクノロジー株式会社
■講演会のプログラム内容
第1部 鉄触媒によるクロスカップリング反応の研究動向と今後の展望
<趣旨>
 有機化合物の精密合成において、ニッケル、銅、パラジウム、ロジウムなどの遷移金属はそれぞれ特異な反応性、触媒活性を示し、大変な活躍ぶりを示す。これらの金属は、地殻中に数十ppmから数ppbの存在量しか無い「希少元素」であり、産業分野全体からの現在の需要に対しては数十年から数百年の耐用年数(石油で言うところの可採年数)が見積もられている。
 我々の研究グループでは、10年ほど前から普遍性の高い金属を活用する精密有機合成反応の開発に取り組んでいる。始まりは,「希少金属の触媒機能を,鉄のような身近な遷移金属で代替することは可能か?」「普遍性の高い金属の触媒で希少金属触媒の機能を凌駕することは出来ないだろうか?」といった素朴な疑問・挑戦だった。卑金属鉱石から金を精錬しようとした古の錬金術師に自らの姿を重ね合わせながらのスタートではあったが、最近我々の開発してきた鉄および鉄族元素触媒によるクロスカップリング反応が、パラジウムやニッケルを触媒としたクロスカップリング反応とは異なる反応機構で進行していることが明らかとなってきた。
 本講演では、「元素科学」や「元素戦略」を念頭に置いた均一系触媒反応開発の一例として、鉄を触媒としたクロスカップリング反応の開発について、我々のこれまでの成果をまとめて紹介したいと思う。


1.はじめに

2.鉄触媒アルキル/アリールクロスカップリング反応
 2-1 化学量論量の配位子および添加剤による反応制御
 2-2 触媒量の配位子による反応制御

3.触媒によるアリール/アリールクロスカップリング

4.おわりに

 □ 質疑応答 □


第2部 鉄−シリル錯体に秘められた驚異の触媒能
<趣旨>
 鉄は地表部に最も多く存在する遷移金属であり、地球上に広く分布している。そのため、常に安価で安定的に供給できるという特徴を有している。しかし、良い触媒能を示す鉄の錯体はあまり知られていない。高い触媒能を示す金属の代表として白金があげられる。ところが白金は高価であり、さらに世界中で産出される 92%が南アフリカとロシアに偏っているため、経済的・政治的理由で供給が途絶える危険性をはらんでいる。白金に限らず、他の安定的供給に問題のある金属を用いた触媒反応からなるべく早く脱却することが、産業の持続的発展には欠かせない。従って、これらの代替金属として鉄が利用できればそのインパクトは大きい。鉄を中心金属として、その配位子や反応条件等を種々工夫することにより、鉄錯体に高い触媒能を発現させ、さらに鉄錯体に特有の触媒反応を開発することが可能ではないかと考え、我々は鉄錯体を触媒とする反応を種々検討している。
 本講演では、シリル基を配位子とする鉄錯体に秘められた触媒能について、我々が見出してきた反応を中心に解説する。

1.鉄の特徴について

2.鉄錯体について

3.シリル基を有する鉄錯体による強い結合の切断反応
 3-1 有機ニトリルのC-CN結合切断反応
 3-2 なぜ鉄シリル錯体でなければいけないのか
 3-3 鉄錯体の触媒反応への展開
 3-4 シアナミドのN-CN結合切断反応

4.鉄錯体による脱水素カップリング反応
 4-1 ヒドロシランの脱水素カップリング反応
 4-2 ヒドロゲルマンの脱水素環化反応
 4-3 ヒドロゲルマン、ヒドロシランの脱水素ヘテロカップリング反応

5.まとめ

 □ 質疑応答 □


第3部 ヨウ素反応剤を用いた脱レアメタル-カップリング反応
<趣旨>
 平成22 年度のノーベル化学賞で話題となった、パラジウム触媒を用いたクロスカップリング反応は、有機金属を用いた反応の中でも最も重要なものの一つである。本反応は、機能性色素、医薬品、有機エレクトロニクス領域で重要な反応であるが、レアメタルを用いているので、特定産出国への依存度が高く、価格や供給面での問題が残っている。一方、我々が開発したヨウ素反応剤を用いるカップリング反応では、ヨウ素が日本が世界第2位の産出国であり、さらに、あらかじめ結びつける芳香環上に亜鉛やホウ素などの官能基化が不要なために、工程が簡略化され効率も高まり、製造コストの削減も期待される。
 本講演では、これらの反応の開発に至った背景から、最近の芳香環化合物やヘテロ芳香環化合物間のレアメタルを用いないカップリング反応について述べる。

1.環境調和型反応の開発
 1-1 毒性の強い重金属酸化剤の代替
 1-2 含フッ素アルコール溶媒の重要性

2.ヨウ素反応剤による新反応の開発
 2-1 基礎反応の開発
 2-2 重要生物活性天然物合成

3.反応機構の考察
  3-1 含フッ素アルコール中でのカチオンラジカル生成
  3-2 ヨードニウム中間体の生成

4.不斉合成への応用

5.クロスカップリング反応
 5-1 フェノール誘導体におけるカップリング反応
 5-2 フェニルエーテル誘導体におけるカップリング反応
 5-3 芳香環化合物間のカップリング反応
 5-4 ヘテロ環化合物におけるカップリング反応とその応用

6.まとめ

 □ 質疑応答 □

 
 
 
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