藻類|工業利用における、バイオ燃料,バイオマス,藻類,高効率抽出,微細藻類などの事例,課題,問題,市場,動向など、セミナーでお届け致します。

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環境・新エネルギー セミナー環境新エネルギーセミナー2010年11月 藻類の工業利用とバイオ燃料生産の可能性
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   次世代バイオマスエネルギーの市場動向を踏まえ!!
 藻類の工業利用とバイオ燃料生産の可能性
2010年11月25日(木)
東京・文京区本郷 ホテル機山館 地下会議室
10:00-11:30
 第1講 藻類ビジネスにおいてビジネスモデル競争でかつために
  〜証券アナリストの視点で勝利の方程式を探る〜
12:30-13:30
 第2講 微細藻類由来バイオ燃料の高効率抽出技術の開発
13:35-14:35
 第3講 微細藻ユーグレナの工業的培養と有用素材としての利用 
14:50-15:50
 第4講 微細藻類の生産性を規定している諸因子について 
15:55-16:55
 第5講 未利用油脂資源からのバイオ燃料の可能性と製造技術
C:コーディネータ S:スピーカ (敬称略)
 
藻類の工業利用とバイオ燃料生産の可能性
バイオマスエネルギーを巡っては、米国が主導権を握っているのが現状です。しかしながら、昨今食糧を原料とするバイオマスエネルギーが、食糧の価格高騰を招くなどの問題を引き起こし、食糧原料に頼るのは限界になってきています。そのような背景で最近注目を集めているのが、自ら軽油に似た炭化水素を蓄積する微細藻類です。それらは、将来の石油代替資源として有望であると期待されています。
本セミナーでは、微細藻類の工業利用全般について概観し、微細藻類の将来的石油代替燃料の可能性を中心に、その技術の第一線でご活躍している先生方よりご講演いただきます。
対象:バイオ燃料に関心のある商社、石油製造・プラントメーカ、車両・部品製造メーカ、航空機部品製造メーカ、造船・部品メーカ、バイオマス燃料の導入を進める各自治体のエネルギー担当者など。
主催:株式会社エヌ・ティー・エス
第1講 藻類ビジネスにおいてビジネスモデル競争でかつために
   〜証券アナリストの視点で勝利の方程式を探る〜
10:00-11:30
<内容>
藻類ビジネスに対する世界的な投資競争が、幕を開けている。日本は、基礎研究においては非常
に豊富な実績があるものの、エネルギー産業としての大規模商業化レースにおいては、世界最先
端の動きと比較して、投下されている資金量や産業横断的な連携において先端を走っているとは
言えない状況にある。エレクトロニクス産業や太陽電池等など他の産業において、21世紀以降、
日本は基礎研究ではリードしても商業的成果を上げるビジネスモデル競争では世界で後塵を拝す
るケースが目立っている。人類社会に革命的な変化をもたらす藻類ビジネスで、日本が後塵を拝
することは避けなければならない。
本セミナーでは、世界の動向を大規模商業化に向けたバリューチェーンの視点から分析し、グロ
ーバルな競合相手に対してビジネスモデル競争で日本が勝つためには何をすべきなのか、産業構
造分析、イノベーションマネジメントの歴史的、理論的、実証的な視点を踏まえて、価値創造プ
ロセスを分析する証券アナリストの視点で解説する。

1.21世紀型世界経済システムからみた藻類ビジネスの意義
2.日本および世界の藻類ビジネスの最新状況と各国政府の支援状況
3.藻類ビジネスのバリューチェーン分析およびその特徴
4.産業構造分析・イノベーションマネジメントの視点から見た日本における藻類ビジネスの現
  状評価
5.企業価値創造に向けた藻類ビジネスの重要な成功ファクター
6.藻類ビジネスで世界で成功を納めるために必須な、経営資源・ケイパビリティ・外部ネット
  ワークは何か〜戦略の設計図の提示〜

講師プロフィール
1989年 早稲田大学 政治経済学部 経済学科 卒業
 同年 野村総合研究所 入社
    経済調査部、資本市場調査部にて資本市場規制、金融機関戦略、金融イノベーション等
    の調査に従事
1993年 社内留学生としてシティー大学(ロンドン)ビジネススクールにてMBA(ファイナンス専攻)
    取得
1994年 社内留学生としてドイツ・コンスタンツ大学経済統計学部にて修士号取得(Lizentiat)
1995年 証券調査本部にてグローバルアセットアロケーション戦略の構築に従事
1996年 企業財務調査室にて野村證券の事業法人顧客に対して財務アドバイザリー業務に従事
1999年 スターンスチュワート 東京支店 入社
    日本人初のEVAコンサルタントとして、EVA(経済付加価値)経営システム導入プロジェク
    トに従事
2001年 メリルリンチ証券会社 入社 
    投資銀行部門にて、M&A、株式引受、財務アドバイザリー業務、格付けアドバイス、IRコン
    サルティング業務等に従事
2004年 AIGコーポレート・ソリューションズ゙・インク 入社 
    証券訴訟および、M&Aに起因するリスクに対するリスクマネジメント商品の開発、マーケ
    ティングに従事
2005年 ジェイフェニックスリサーチ 入社 取締役パートナー
2009年 ジェイフェニックスリサーチ 代表取締役
ジェイフェニックスリサーチでは、これまで20社以上の上場企業において中期経営計画の策定や
戦略構築を証券アナリストの視点からアドバイスし、その内容を株主に説明するインベスターズ
リレーションを指導。数多くのコンサルティング先の株価を短期間に数十%上昇させた実績を持つ。


未公開企業でもエレクトロニクス、サービス業、インターネット業界、商社、半導体など幅広い
業界において数多くの未公開企業・ベンチャー企業をアドバイス、資金調達を支援。

宮下 修氏    ジェイ・フェニックス・リサーチ株式会社代表取締役
 
第2講 微細藻類由来バイオ燃料の高効率抽出技術の開発
12:30-13:30
<内容>
微細藻類は、CO2の固定能力が高く、食物と競合しないバイオ燃料源になるという利点がある。
しかし、バイオ燃料の原料とするには大量に含まれる水分が妨げになるので、乾燥が必要である。また、細胞壁がある微細藻類では、細胞壁を酸や粉砕によって破壊する必要がある上に、バイオ燃料を抽出した有機溶剤を、蒸発・除去させる必要もある。これらの一連の工程は複雑であるとともに、多くのエネルギーが必要になるため、培養工程に次いでコスト高の要因となるという課題があった。
本セミナーでは、液化ジメチルエーテルを抽出剤に採用した、新たな高効率抽出法について原理を説明するとともに、本法によって前述の課題を克服した具体例を紹介する。

1.微細藻類からバイオ燃料を抽出する工程における課題
2.新たな抽出剤、ジメチルエーテルの特性
3.ジメチルエーテルを用いたバイオ燃料の高効率抽出法の原理と利点
4.微細藻類に高効率抽出法を適用した具体例
5.他の高効率抽出方法に関する研究動向

講師プロフィール
1995年 京都大学 工学部 化学工学科 卒業
2000年 京都大学大学院 工学研究科 化学工学専攻 博士課程 修了
 同年 (財)電力中央研究所 エネルギー化学部 研究員
2001年 (財)電力中央研究所 エネルギー化学部 主任研究員
2004年 (財)電力中央研究所 エネルギー技術研究所 主任研究員 (現職)
2008年 独創性を拓く先端技術大賞フジサンケイビジネスアイ賞 受賞
 同年 高円宮妃殿下に研究成果を紹介
2009年 日本吸着学会 評議員


その他、日本エネルギー学会奨励賞、日本吸着学会奨励賞、日本粉体工業技術協会研究奨励賞、
粉体工学会技術賞、日本化学会技術進歩賞、土木学会環境技術プロジェクト賞、京都大学環境
衛生工学研究会優秀プロジェクト賞などを受賞

神田 英輝氏    財団法人電力中央研究所 エネルギー技術研究所主任研究員
          /博士(工学)
 
第3講 微細藻ユーグレナの工業的培養と有用素材としての利用
12:45-13:45
<趣旨>
微細藻類は、その高い生産性と食糧との非競合性から、バイオ燃料原料としての期待が集
まっているが、実用化には多くの課題がある。そのため、現状では微細藻を原料にした食品・
飼料としての商業利用が中心である。ユーグレナも食品や化粧品原料について事業展開を行い
つつ、バイオ燃料化の可能性を模索している。
本セミナーでは、ユーグレナの工業的培養と食品利用等について概説し、発電所排ガスを利用
した培養実験やバイオ燃料化の可能性についても言及する。


1.ユーグレナの生物的特徴と培養技術
 ・ユーグレナの生物特性と有用性
 ・ユーグレナのCO2耐性と発電所排ガスを利用した培養
 ・石垣島におけるユーグレナの大量培養
2.ユーグレナの食品化と有用物質の生産
 ・ユーグレナ機能性食品・一般食品の事業展開
 ・ユーグレナの食品以外への応用
 ・バイオ燃料化の可能性
3.今後の展望

講師プロフィール
2003年 東京大学 農学部 生物環境工学専攻 卒業
2008年 東京大学 大学院農学生命科学研究科 生産環境生物学専攻 博士課程修了
2008年〜2010年
株式会社ユーグレナ 研究開発本部 知的財産グループ 主任研究員 現職
博士(農学)

嵐田 亮氏     株式会社ユーグレナ 研究開発本部 知的財産グループ主任研究員
 
第4講 微細藻類の生産性を規定している諸因子について
14:50-15:50
<内容>
微細藻類やラン藻(シアノバクテリア)を用いたバイオ燃料やバイオマスの生産が期待を集めているが、エネルギー収支の面でいくつかのハードルが横たわっている。一方で技術開発と基礎的研究が乖離がしつつあり、基礎科学側の研究者の関心は離れつつある。
本セミナーでは、特に高等植物との比較において微細藻類の利点と弱点を整理し、従来見落とされてきたものも含めて弱点をまず分析、分類する。次に各問題点を克服するための研究課題を明らかにし、それらを統合して資源・エネルギー的価値を体現するための方策について議論する。

1.藻類培養技術上の基本的問題点
2.エネルギー収支から見た商業的藻類培養の位置づけ
3.光合成微生物の弱点とは何か?(高等植物との比較)
4.他生物の影響
5.バイオマスあるいは有用生産物の回収コスト
6.高い窒素含量と培地のコスト
7.光の利用効率の問題
8.「空間的秩序の欠如」が微細藻類の弱点
9.弱点を克服するための2つのアプローチ
10.課題実現のための方策 

講師プロフィール
1978年 東京大学 理学部 生物化学科 卒業
1984年 東京大学 理学系研究科 生物化学博士課程 修了 理学博士
1984年4月〜1992年8月 理化学研究所太陽光エネルギー科学研究グループ 研究員
1992年9月〜1997年3月 名古屋大学 農学部 助教授
1997年4月〜 名古屋大学 農学部 教授 現職

小俣 達男氏     名古屋大学 大学院生命農学研究科教授
 
第5講 未利用油脂資源からのバイオ燃料の可能性と製造技術
15:55-16:55
<内容>
燃料と食料の競合への対応には、非食用の油脂植物を原料としたバイオディーゼルの生産が不可欠である。この中で、近年とくにジャトロファクルカス(ナンヨウアブラギリ)が注目されている。一方、大量に使用されている石油のもとと考えられている微細藻類を淡水や海水で繁殖させこれらから油脂を抽出してディーゼル燃料とする技術開発が進められている。
本セミナーでは、非食用のジャトロファクルカス油、米ヌカ油やスカム油、動物脂ならびに微細藻類からの油脂に関して、それらのバイオディーゼル燃料化の方法、燃料性状、課題、今後の可能性について解説する。

1.燃料原料としてのジャトロファ油および米ヌカ油の可能性
2.ジャトロファ油および米ヌカ油からのバイオディーゼル製造
3.微細藻類からの油脂の可能性
4.動物脂の可能性
5.高遊離脂肪酸含有原料油のメチルエステル変換

講師プロフィール
1988年 北海道大学 大学院工学研究科 博士後期課程修了(工学博士)
1988年 京都大学 工学部 助手
1994年 同大学院工学研究科 講師
1995年 滋賀県立大学 工学部 助教授
2001年 マサチューセッツ工科大学 客員研究員
2002年 滋賀県立大学 工学部 教授
受賞
1993年 日本機械学会論文賞受賞
2002年 日本ウォータージェット学会論文賞受賞
2007年 日本機械学会関西支部貢献賞受賞
2009年 日本油化学会オレオサイエンス賞受賞

その他活動
・農水省農業資材審議会機械化分科会専門委員
・兵庫県環境審議会大気環境部会特別委員
・バイオマス利活用技術情報提供検討委員会専門部会委員長
・全国バイオディーゼル燃料利用推進協議会指針等策定委員会副委員長/技術委員会委員長など
著書
・「バイオディーゼル〜天ぷら鍋から燃料タンクへ〜」東京図書出版会ほか多数

山根 浩二氏     滋賀県立大学 環境共生システム研究センター
           エネルギー技術研究部門部門長/教授
 
 
 
 
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