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■講演会の概要
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●日 時 |
2010年9月28日(火) 10:30〜16:45 |
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●会 場 |
ホテル機山館 地下会議室
<東京都文京区本郷4-37-20> 会場地図はこちら
※急ぎのご連絡は(株)メガセミナー・サービス(TEL06-6363-3372)まで!!
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●受講料 |
49,560円(1人/税込み)
※資料代を含む |
●8/28迄
早割適用
受講料 |
47,082円(税込)/1人
※『早割制度』…開催日の1ヶ月前までにお申し込みの方に限り、
受講料を5%割引いたします。 |
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●主 催 |
(株)エヌ・ティー・エス
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●概 要 |
第1講 触媒化学の基本と劣化メカニズム
村上 泰(信州大学)
第2講 自動車用触媒の劣化メカニズムと対策の実際
青野 紀彦(キャタラー)
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■講演会のプログラム内容 |
第1講 触媒化学の基本と劣化メカニズム
●時 間10:30〜15:30 <昼休憩12:00〜13:00予定>
●講 師 信州大学 繊維学部 化学・材料系 材料化学工学課程
教授 村上 泰
●内 容
触媒の開発においては、活性、選択性、寿命がポイントになる。活性、選択性が高い触媒が選ばれ、実用化されることが多いが、最終的にはいかに寿命を延ばすかが鍵になる。こうした劣化防止を対処的に解決しようとするとうまくいかず、かえってまわり道になってしまうことも多い。触媒化学的に本質を理解し、劣化メカニズムを解明し、触媒劣化を本質的に解決していく必要がある。
本セミナーは、触媒化学の基礎から触媒劣化を考える方法を解説し、劣化メカニズムを解明する
本質を理解していただくものである。金属触媒、酸化物触媒、配位触媒などの幅広い触媒について、既存の反応から燃料電池反応、材料合成反応まで幅広い反応について例をあげて説明する。
1.触媒開発における劣化メカニズムの解明の意義
2.触媒化学の基礎から触媒劣化を考える
・触媒への反応物の吸着と生成物の脱離
・触媒の活性化エネルギーを下げる因子
・触媒活性種の凝集−担体との相互作用
・触媒活性種の露出面−反応選択性
・触媒活性種の溶解・再析出−配位不飽和サイト
・コーク(炭素質)の析出
・触媒毒の考え方
3.複雑な反応から触媒劣化の本質を見出す
・反応転化率と反応の本質
・劣化解明に必要な無劣化条件
・劣化がもたらす実条件で低活性
・非定常の反応から見える本質
4.触媒劣化を解決法
・システムで解決−装置、反応条件による解決
・材料で解決−触媒設計による解決
講師プロフィール
1990年 東京工業大学大学院博士課程修了(工学博士)
1989年 東京工業大学 助手
1993年 信州大学 繊維学部 講師
1996年 信州大学 繊維学部 助教授
2007年 信州大学 繊維学部 教授 現職
現在の触媒に関する研究
・無機材料合成触媒(プロトン移動触媒)に関する研究開発
・スズ代替触媒の研究開発
・燃料電池触媒の劣化解明と長寿命化
・酸化物多孔体の研究開発
<休憩15:30〜15:45>
第2講 自動車用触媒の劣化メカニズムと対策の実際
●時 間15:45〜16:45
●講 師 株式会社キャタラー 第4研究開発部
部長 青野 紀彦
●内 容
自動車用三元触媒が、車に搭載され既に30年が経過した。その間、様々な改良が加えられ確実に進化を遂げてきた。
しかし、近年、車の低燃費化によるHV車の増加、燃費向上による高熱負荷への触媒対応、ディーゼル車では、尿素SCRや、LNTなど、従来に無い新しい触媒システムが採用されつつある。
また、アジアを中心とした国々の規制強化に伴い、高S燃料、・バイオ燃料に対応した低貴金属触媒の開発が必要になるなど、新たな局面を迎えている。
本セミナーでは、最先端の技術対応とグローバルな対応の両側面から、現状における触媒の
課題整理を行い、その対策と方向性について言及する。
1.背景
・燃費及び排気規制の動向と排気システムへの影響
2.ガソリン車用触媒劣化機構と対策
・三元触媒
3.ディーゼル車用触媒劣化機構と対策
・酸化触媒
・酸化触媒/DPF触媒
・尿素SCR触媒
・LNT
4.まとめと今後の展望
講師プロフィール
1986年 株式会社キャタラー入社
1989年1月 トヨタ自動車東富士研究所出向 排ガス後処理開発
1990年6月 帰任 ディーゼル触媒開発に従事
2000年 第1研究開発部、第12開発室室長
2006年 3way触媒・ディーゼル触媒・評価試験課 担当
2010年1月〜 第4研究開発部 部長 現職
16:45 終了
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