日本だけでなく海外にもおいても、急速な拡がりを見せる“太陽エネルギーシステム”、設備・機器・部材等において、どこの国、どの地域にどんな需要があるのか? 又、どんな複合技術であれば、参入可能なのか?
特性比較・棲み分けを始め、日本 及び海外での新規参入の機会を探る!
第一日目、 「集光型・集熱型太陽エネルギーシステムの市場動向とビジネスチャンス」では、エネルギー効率が高い集光型太陽光発電、太陽熱発電、太陽熱利用各システムの市場動向とビジネスチャンスを探ります。システムを始め、設備・機器・部材等において、どこの国、どの地域にどんな需要があるのか? 又、どんな条件であれば、参入可能なのか?、集光型太陽光発電・太陽熱発電・太陽熱利用システムの特性比較・棲み分けを始め、日本及び海外でのこれからの市場予測とビジネスチャンス、又、システム・設備・部材等における主要メーカーの動向・今後の見通しについて、検討すべきポイントに沿って、わかりやすく詳説頂きます。
第二日目、「集光型太陽光発電・太陽熱発電システムの技術動向とビジネスチャンス」では、集光型太陽光発電・太陽熱発電各システムにおいて、どこに技術課題があり、現時点でどの程度の解決が可能なのか? 又、日射量、設置スペース等、様々な条件・制約の中で、いかに、計画・設計を進めて行けば良いのか、を探ります。集光型太陽光発電・太陽熱発電各システムの計画・設計法及び設置のポイントを始め、各要素技術の特徴、又、更なる高効率・低コスト化の具体策に至るまで、体系的に詳説頂きます。
第三日目、「太陽熱利用システムの技術動向とビジネスチャンス」では、太陽熱を利用していかに高効率・低コストのシステムを構築するか?
又、熱利用の用途をいかに拡げるか?最前線の動きを探ります。太陽熱利用システム(給湯・空調)と太陽熱利用ハイブリットシステム(燃料製造・発電)についての計画・設計法
及び 各要素技術(太陽熱温水器、ソーラーシステム等)の動向、又、高効率・低コスト化への具体策に至るまで、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳しく説明頂きます。太陽エネルギーシステムで新規参入の判断材料を求める経営者様、高効率・低コスト化を加速させたいと考える担当者様には、欠かせない内容として全3日間,約18時間(参加講師13名)に渡り集中講義します。
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7月:プログラムの開催日程
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1.集光型太陽光発電システムの市場動向とビジネスチャンス
〜市場の棲み分け、コスト競争力、関連部品・素材〜 |
13:15-14:30 |
集光型太陽光発電システムの市場動向とビジネスチャンス
〜市場の棲み分け、コスト競争力、
関連部品・素材〜 【集光型太陽光発電】
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2.太陽熱発電システム(CSP)の市場動向とビジネスチャンス
〜競合状況、主要プロジェクト、部材サプライヤー、海外有望市場〜 |
14:30-15:45 |
太陽熱発電システム(CSP)の市場動向とビジネスチャンス
〜競合状況、主要プロジェクト、部材サプライヤー、
海外有望市場〜 【太陽熱発電】 |
3.太陽熱利用システムの市場動向とビジネスチャンス
〜太陽熱利用システム、太陽熱利用ハイブリッドシステム、太陽熱温水器、
ソーラーシステム〜 |
15:45-17:00 |
太陽熱利用システムの市場動向とビジネスチャンス
〜太陽熱利用システム、太陽熱利用ハイブリッドシステム、
太陽熱温水器、ソーラーシステム〜
【太陽熱利用システム】 |
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お申込み、ご検討中の方へ
2010.7.20
給湯器関連メーカー様「集合住宅、大型ビルの給湯器において、平版型太陽光パネルよりも集光型太陽光発電設備の方が、効率が良いのではないか?」。2日目、3日目ではさまざまな技術・設備の組み合わせにおける電気・熱効率の実際や、現場の事例も講演されます。2009年度では多くの複合技術の事例を知る事で、タイアップ等の話も出たそうです。どうぞご期待下さい。(代表;橋本)
2010.6.11
「平板型太陽光発電の技術を凌駕する次の技術のための事例が欲しい。」早速、講師陣に問い合わせを致しました。要素技術をもつ製造メーカー様、研究者・技術者様に必要な技術毎の具体的な課題・組み合わせ例は、1日目と2日目の講義にて解説致します。又、会員の皆様にパンフも到着、問い合わせも増えております。詳細内容の質疑・お問い合わせは・・・企画部まで(06-6363-3359;橋本)
2010.6.7
世界中で急速な拡がりを見せる“太陽エネルギーシステム”における製品タイプ別の需要
及び 各市場特性にあったシステムを組み合わせる上で必要な特性比較を、実際例を通して網羅、お届けします。宜しくお願い致します。(代表;橋本)
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