急速に進展するスマートグリッドは、住宅分野でも用途が拡大している。スマートグリッドとIT(情報技術)による系統連系の軸となる次世代省エネ住宅は、スマートコミュニティなど、事業領域の拡大につながる。例えば、ユーザー(宅内)情報を活用した付帯サービスによる住宅産業の収益底上げも注目されている。
第一日目、 「スマートグリッド・スマートハウスの最新動向とビジネスチャンス2010」では、新しい住宅価値の位置づけをスマートグリッドという大局的な視点から考察、海外と日本の住宅産業(個別住宅と集合住宅)の動向をチェック、スマートハウス実証実験や政策動向から事業可能性のファクターを収集、必須技術とキーテクノロジーとして、直流給電・太陽光発電・蓄電システム等を含めた技術動向・ビジネスチャンスに至るまで、検討すべきポイントに沿って、わかりやすく詳説頂きます。
第二日目、「スマートグリッド・スマートハウスの導入に伴う次世代 省エネ建築物(住宅・ビル・オフィス等)とビジネスチャンス」では、スマートグリッド導入に伴う事業機会を中心に、エネルギーの情報化、省エネ・創エネ技術、空間設計など、自社の保有技術を活かしながら、スマートハウスのコンセプトを確認。そして、先行企業(清水建設、大和ハウス、コクヨ)の事例として、スマートグリッド・スマートハウス導入に伴う省エネ・創エネ空間の設計方法と要諦から、次世代
省エネ・創エネ 住宅・ビル・オフィスの具体的展開を体系的に詳説頂きます。
第三日目、「スマートグリッド・スマートハウスの導入に伴うユーザー(宅内)情報の活用とビジネスチャンス」では、ユーザー情報を活用することで、どのようなサービスが構築され、どのような課金プランが形成されていくのか?住宅産業における、次世代の付帯サービスの可能性から、用途、技術・システム、ビジネスモデル、エネルギー・マネージメントシステムなど、個別の要素技術や概念とスマートハウスの設計における留意点を確認します。その後、先行する各企業(日立製作所、インテル社、ミサワホーム)の実際事例として、具体的にどうやって、新しいセグメントの市場開拓を進めているのか?類似点や相違点を対比させながら、自社が勝負すべき特徴の幅を把握できる判断材料・ビジネスチャンスについて、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳しく説明頂きます。スマートグリッド分野で新規参入の判断材料を求める経営者様、スマートグリッド、スマートハウスの構造を深く理解したいと考える担当者様には、欠かせない内容として全3日間,約18時間(参加講師13名)に渡り集中講義します。
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