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海外における水関連ビジネスの市場動向とビジネス戦略

市場動向セミナー

2008年10月21日(火)
東京・水道橋・全水道会館会議室
9:30-10:30
1.海外における水関連ビジネスの市場動向とビジネス戦略
10:30-11:30
2.日本の水戦略の展望 〜 日本政府が考えている水戦略の概要 〜
11:30-12:30
3.中東における水関連ビジネスとその戦略
13:30-15:00
4.中国の水関連ビジネス市場とビジネスチャンス
15:00-16:00
5.海外水道事業の民営化と日本の水道事業の展望
16:00-17:00
6.東南アジアにおける水関連ビジネスの市場動向とこれからのビジネスチャンス
C:コーディネータ S:スピーカ (敬称略)
 
海外における水関連ビジネスの市場動向とビジネスチャンス

日本国内における上下水道の官需、民需が減り続けている。一方、海外における水不足は深刻化しており、世界人口爆発による食糧増産、加えて途上国の急速な都市化により、淡水の汚染が急増している事実があります。
しかし中東諸国や中国には「すでに大手が入っているのではないか。」といわれるが、途上国の水不足問題の地域はとても広い。そこで「中東諸国のどの地域にまだチャンスがあるのか?」「中国で有望なのある地域は残されているのか?」「東南アジアやアフリカでの未開拓市場はあり得るのか?」を説明頂きます。
次に、最先端の技術ではなくても、地域と技術のマッチング性も重要で、例えば、「自社の技術が世界のどの地域に合うのか?」「日本の戦略としてODAの影響力を活かす方法は?」「現時点での日本商社の実力は?」を紹介する。また地域に入っていく方法として、膜だけ、装置だけ、といった単品戦略ではなく、水ビジネスを扱う市場・技術動向を視点に掘り下げ、どの地域で、何を求めていて、その市場に入っていくには、具体的にどうすればいいのか?実際の他社成功事例や、ヒントとなる営業戦略を交え、これまでになかった規模で迫ります。世界の水ビジネス市場に特化した貴重な情報は、調査担当者、企画営業の方であれば、今後の検討すべき課題の抽出になくてはならない情報です。

世界では、多くの国が水問題に直面しており、水関連産業は、有望な市場となりつつある。年6%の市場伸び率であり、途上国では12%の伸びが期待されている!!
本セミナーでは、グローバルな視点で捉えた海外水関連ビジネスの市場動向・ビジネスチャンスを始め、日本政府が考えている水戦略、又、注目される中東・中国・東南アジアにおけるビジネスチャンスヴェオリア・ウォーターの水道事業民営化戦略に至るまで、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に最新情報もまじえ、詳説頂きます。
1.海外における水関連ビジネスの市場動向とビジネス戦略
9:30-10:30
(1) 海外水需要の実態 〜世界の水需要と将来見通し〜
(2)
地球温暖化の水資源への影響
1) 海外水需要の実態 〜世界の水需要と将来見通し〜
2) 水資源の確保“海水淡水化”“再利用水”のニーズ
(3)
海外水関連ビジネスの動向
1) 世界水関連ビジネスの市場予測
  〜どの地域にどんな需要があるのか?〜
2) 世界水関連ビジネスを狙う巨大企業の戦略
  〜GE、シーメンス、スエズ他〜
3) 国を挙げて水産業を育成する国家戦略
  〜シンガポール、ドイツ、韓国、EU〜
4) 国内企業の戦略
  〜膜メーカー、エンジニアリングメーカー〜
(4)
これからのビジネス戦略のポイント
1) 維持管理ビジネス
2) これからのビジネスモデル
3) 上下水道マルチインフラについて
(5) 質疑応答
吉村 和就氏  グローバルウォータ・ジャパン代表
        国連本部 テクニカルアドバイザー
        千葉工業大学 非常勤講師
        工学院大学 非常勤講師
        自民党「水の安全保障特命委員会」特別委員
 
2.日本の水戦略の展望 〜 日本政府が考えている水戦略の概要 〜
10:30-11:30
(1) 水の安全保障とその具体的方針
(2)
アフリカ支援(「水と衛生」) 〜 TICAD4(アフリカ開発会議)の日本提案 〜
(3)
シンガポールにみるこれからの水戦略
(4)
今後の方向性
(5) 質疑応答
吉村 和就氏  グローバルウォータ・ジャパン代表
        国連本部 テクニカルアドバイザー
        千葉工業大学 非常勤講師
        工学院大学 非常勤講師
        自民党「水の安全保障特命委員会」特別委員
 
3.中東における水関連ビジネスとその戦略
11:30-12:30
(1)
水関連ビジネスの市場動向と今後の見通し
1) 水事情 〜水資源の不足、水質汚濁の現況〜
2) 水処理の現況 〜海水淡水化および都市下水再生利用〜
3) 水関連ビジネス市場の現況と今後の見通し
4) 国内外の水関連企業の動向
(2)
水関連ビジネスの進め方とそのポイント
1) 求められる技術・システムとは
  ・海水淡水化技術
  ・工業用水及び下・排水の再利用技術
  ・その他(かん水淡水化、漏水防止など)
2) 参入の具体策
  ・日本企業の弱点とは
  ・水・電力供給事業(IWPP)について
  ・参入方式について 〜BOOなど〜
  ・成功例と失敗例
(3) 質疑応答
岩堀 博氏  日東電工(株)メンブレン事業部
       企画グループ シニアコンサルタント
       技術士(上下水道部門)
 
4.中国の水関連ビジネス市場とビジネスチャンス
13:30-15:00
(1)
中国の水ビジネス構造  〜ビジネス構造から見る市場の特長〜
1) 中国の水ビジネス構造
2) 水ビジネス製品群とサービス
(2)
中国の水ビジネス市場デマンド 〜政策、市場需要〜
(3)
中国の水ビジネスポテンシャル
1) 公共事業
2) 民間事業
3) 水資源関連事業
4) 水ビジネス市場規模予測
(4)
新しい水ビジネスチャンス予測 〜建設重視から運営・管理重視へ〜
(5)
地下水浄化と土壌浄化情況 〜汚染状況から見た浄化需要〜
(6)
これからの環境サービスビジネス 〜「使用者重視・満足重視サービス」への転換〜
(7)
法規制と優遇政策等
(8) 質疑応答
内藤 康行氏  チャイナ・ウォーター・リサーチ(CWR)代表
 
5.海外水道事業の民営化と日本の水道事業の展望
15:00-16:00
(1) 海外水道事業の成功例と失敗例
(2)
日本での具体的展開
(3)
質疑応答
伊集院 真人氏  ヴェオリア・ウォーター・ジャパン(株) シニア・アドバイザー
 
6.東南アジアにおける水関連ビジネスの市場動向とビジネスチャンス
16:00-17:00
(1)
東南アジアにおける水事情について
1) 各国の水環境について
2) 工業化に伴う水不足問題の実態
3) 各国の水質環境基準について
4) 各国の水分野における日本のODA実績
(2)
東南アジアにおける水関連ビジネスの市場動向とビジネスチャンス
1) 水関連技術の現況
  〜浄水処理技術、用水処理技術、排水処理技術〜
2) 水関連ビジネスの市場動向と今後の見通し
3) 水関連技術のニーズとビジネスチャンス
  〜どんな技術・システムが求められているのか〜
4) 参入のポイント 〜成功例と失敗例〜
  ・規制を含めた政策・市場の読み方
  ・ターゲットの捉え方
  ・参入の形態
5) 各国の水分野に対する日本のODAの展望
  〜進出の際にはODA案件の活用を検討しよう〜
(3) 質疑応答
長瀬 誠氏  愛知大学講師
       東アジア総合研究所研究理事
       (元)国際協力銀行専門調査員
 
 
 
“水処理技術者”声の報告会
世界人口爆発による食糧増産、或いは途上国の急速な都市化により、水資源が不足、世界の水ビジネス市場が急拡大している!!
私たちの報告会では、欧州水メジャーの動向をはじめ、淡水化技術、排水の再利用技術から市場参入に繋がるビジネスチャンスをテーマに、第一線でご活躍の講師陣や先端技術者の意見、アンケートを通して、セミナーでも聞けなかった生の声情報を期間限定にてお届けします。
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